懐かしい“タミヤRCカー”が復刻版で今でも健在！
1980年代、ラジコンカーブームがありましたよね。小倉智昭がナレーターを務め、『タッチ』の声優でおなじみの日高のり子がアシスタントをしていたテレビ番組『タミヤRCカーグランプリ』を見ていた人も多いことでしょう。
子供のころ夢中で見ていた『タミヤRCカーグランプリ』 - Middle Edge（ミドルエッジ）
全国から集まったRCカーの達人達がレースを行う模様に毎週テレビにクギ付けでした！
実は、あの頃ブームだったタミヤのRCカーが、復刻版として販売されています。
今でも遊べる、昔懐かしのラジコンをご紹介しますね♪
今でも遊べる、昔懐かしのラジコンをご紹介しますね♪
ホーネット
復刻版『ホーネット』9,800円(税抜)
via www.tamiya.com
1991年に生産終了するまで約7年間、累計生産台数約80万台、総販売台数約30万台というロングセラーモデルであった。
13年後の2004年9月、キッコーマン万上焼酎トライアングルの20周年キャンペーン懸賞商品として復刻された。その後、2004年12月7日よりタミヤから復刻版の販売が開始された。
ホーネットとは？
組み立てやすさと軽快な走りが魅力のグラスホッパーをベースに、レース参戦を前提としたチューニングが施されたのが“スズメバチ”の名が冠せられたバギーカー、ホーネット。
via joshinweb.jp
マイティフロッグ
復刻版『マイティフロッグ』16,800円(税抜)
＜2005年発売＞
高性能2WDレーシングバギーとして1983年に登場し、人気を集めたマイティフロッグ。その基本構成を変えることなく各部を改良した復刻版。
高性能2WDレーシングバギーとして1983年に登場し、人気を集めたマイティフロッグ。その基本構成を変えることなく各部を改良した復刻版。
via www.tamiya.com
リヤサスペンション用オイルダンパーは現在主流となっているダイヤフラム型を採用。
マイティフロッグとは？
＜1983年発売＞
荒れた路面を飛び跳ねる軽快な走りとスタイルが、ネーミングの由来を思わせるタミヤ第2世代レーシングバギーの筆頭。「フロッグホップスタイル」と呼ばれる独特のスペースフレームシャーシは、元々このマシンのために新開発されたもの。
日本はもとより海外でも新たなバギーブームを巻き起こした1台。
荒れた路面を飛び跳ねる軽快な走りとスタイルが、ネーミングの由来を思わせるタミヤ第2世代レーシングバギーの筆頭。「フロッグホップスタイル」と呼ばれる独特のスペースフレームシャーシは、元々このマシンのために新開発されたもの。
日本はもとより海外でも新たなバギーブームを巻き起こした1台。
via pmmc.web.fc2.com
グラスホッパー
『グラスホッパー』7,400円(税抜)
＜2005年再発売＞
リーズナブルな価格と組み立てやすい合理的な設計で、本格的RCキットの世界を一気に身近なものとしたエントリーモデルの金字塔。1984年に誕生し、当時の小中学生を中心にこのモデルからRCをはじめたファンも数多いグラスホッパーが帰ってきた。
リーズナブルな価格と組み立てやすい合理的な設計で、本格的RCキットの世界を一気に身近なものとしたエントリーモデルの金字塔。1984年に誕生し、当時の小中学生を中心にこのモデルからRCをはじめたファンも数多いグラスホッパーが帰ってきた。
via www.tamiya.com
シンプルでタフな組み立てやすい車体構造がグラスホッパーの特徴。
via www.tamiya.com
オフロードはもちろんオンロードでもとことん遊べる2WDバギー、RCカーを始めるにはもってこいの1台。
ヤマダゴロー
1984年にデビューして２WDオフロードカーのブームを生み出したRCホーネットが帰ってきました。