超時空要塞マクロスとは
超時空要塞マクロス OP
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超時空要塞マクロスとは、1982年10月から放送が始まったアニメです。
当時、宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムなどの宇宙やロボットを題材にしたアニメが人気があり、超時空要塞マクロスもこの人気波に乗りました
最初の計画では2クールの全23話の予定でしたが、人気の高さから1クール追加の全36話放送され、関連商品も飛ぶように売れました。
当時、宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムなどの宇宙やロボットを題材にしたアニメが人気があり、超時空要塞マクロスもこの人気波に乗りました
最初の計画では2クールの全23話の予定でしたが、人気の高さから1クール追加の全36話放送され、関連商品も飛ぶように売れました。
あまりの人気に映画化決定!
テレビ放送中に映画化の話が急浮上したというので、人気の高さが伺えます。
タイトルは「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で、物語の内容、アクションシーンのスピード感も高評価でした。
さらに、映画内で使用された曲や主題歌も当時の歌番組でもランクインされるほど人気がでました。
タイトルは「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で、物語の内容、アクションシーンのスピード感も高評価でした。
さらに、映画内で使用された曲や主題歌も当時の歌番組でもランクインされるほど人気がでました。
超時空要塞マクロスの人気はゲームにも
超時空要塞マクロスの人気はゲームでも遺憾なく発揮されました。
家庭用ゲーム機だけではなく、携帯ゲーム機・アーケードゲーム機・パソコン用などシリーズも数多く発売されています。
ここでは、家庭用ゲーム機に絞って調べていきます。
家庭用ゲーム機だけではなく、携帯ゲーム機・アーケードゲーム機・パソコン用などシリーズも数多く発売されています。
ここでは、家庭用ゲーム機に絞って調べていきます。
最初の発売は「アルカディア」
バンダイ・アルカディア 超時空要塞マクロス
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アルカディアというゲーム機があったことすら知らない人も多いのではないでしょうか。
アルカディアは1983年3月に発売された家庭用ゲーム機で、日本ではバンダイ・アルカディアとして発売されました。
しかし、このアルカディアが発売された4ヶ月後に大ヒットとなったファミリーコンピュータが発売されたため認知度は非常に薄いです。
そんなアルカディアの専用ソフトとして発売されたマクロスの情報も少ないですが、調べたところシューティングゲームのパターンと敵戦艦に入り込み中枢にある原子炉を破壊して制限時間内に脱出するゲームパターンがあります。
アルカディアは1983年3月に発売された家庭用ゲーム機で、日本ではバンダイ・アルカディアとして発売されました。
しかし、このアルカディアが発売された4ヶ月後に大ヒットとなったファミリーコンピュータが発売されたため認知度は非常に薄いです。
そんなアルカディアの専用ソフトとして発売されたマクロスの情報も少ないですが、調べたところシューティングゲームのパターンと敵戦艦に入り込み中枢にある原子炉を破壊して制限時間内に脱出するゲームパターンがあります。
第2作目!「ファミリーコンピュータ」
via www.amazon.co.jp
大ヒットゲーム機だったファミコンから超時空要塞マクロスが発売されたのは1985年です。
ネットの中には「マクロス初のゲーム」と紹介されている場面もあるのでアルカディアの認知の薄さがよくわかります。
ゲームの内容は横スクロールのシューティングゲームです。
アニメに登場するバルキリーの変形モードは「バトロイド形態」(特徴スピードが遅い)「ガウォーク形態」(スピードが普通)「ファイター形態」(スピードが速い)の三つの形態があり、それぞれの特徴を生かしてプレイしていきます。
このゲームでは攻略法が話題となっており、機体を画面の右下に待機させておくだけでゲームをクリアできるというところです。
ネットの中には「マクロス初のゲーム」と紹介されている場面もあるのでアルカディアの認知の薄さがよくわかります。
ゲームの内容は横スクロールのシューティングゲームです。
アニメに登場するバルキリーの変形モードは「バトロイド形態」(特徴スピードが遅い)「ガウォーク形態」(スピードが普通)「ファイター形態」(スピードが速い)の三つの形態があり、それぞれの特徴を生かしてプレイしていきます。
このゲームでは攻略法が話題となっており、機体を画面の右下に待機させておくだけでゲームをクリアできるというところです。
第3作目!第4作目!「PCエンジン」
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第3作目はPCエンジンのソフトとして発売されたのが1992年の4月でタイトルが「超時空要塞マクロス2036」、そして第4作目が発売されたのが1992年の12月でタイトルが「超時空要塞マクロス 永遠のラブソング」になります。
先に発売されたマクロス2036のゲーム内容は横スクロールのシューティングゲームで、アニメの物語をベースとして作られています。
ゲーム内での演出も多く取り入れられビジュアルシーンのアニメーションではマクロスらしさがでているとファンには好評でした。
さらに同じ年にマクロス 永遠のラブソングが発売され、前作の続編という形になっています。
しかし、ゲームの内容は前作とは違ってこちらはシミュレーションゲームとなっています。
奇麗なグラフィックやアニメにも登場するリン・ミンメイの歌が流れるなどこちらもファンには大好評でした。
ゲームの難易度もバランスが良く人気のゲームです。
先に発売されたマクロス2036のゲーム内容は横スクロールのシューティングゲームで、アニメの物語をベースとして作られています。
ゲーム内での演出も多く取り入れられビジュアルシーンのアニメーションではマクロスらしさがでているとファンには好評でした。
さらに同じ年にマクロス 永遠のラブソングが発売され、前作の続編という形になっています。
しかし、ゲームの内容は前作とは違ってこちらはシミュレーションゲームとなっています。
奇麗なグラフィックやアニメにも登場するリン・ミンメイの歌が流れるなどこちらもファンには大好評でした。
ゲームの難易度もバランスが良く人気のゲームです。
第5作目!「スーパーファミコン」
【SFC】超時空要塞マクロス スクランブルバルキリー【エンディングまで】
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第5作目はスーパーファミコン用のソフトとして販売されたのが1993年でタイトルが超時空要塞マクロススクランブルバルキリーです。
プレイヤーをアニメでおなじみの一条輝(バランス型)、マックス(防御重視型)、ミリア(攻撃重視型)の中から選ぶことができ、好みやタイプで選んでいきます。
ファミコンソフトと同じくバルキリーは「バトロイド型」「ガウォーク型」「ファイター型」の三つの形態で遊ぶことができます。
ゲームの内容はシューティングゲームで、ゲームの要所で形態を使い分けながら進んでいきます。
マクロスを知らない人でも楽しめるゲームとなっています。
プレイヤーをアニメでおなじみの一条輝(バランス型)、マックス(防御重視型)、ミリア(攻撃重視型)の中から選ぶことができ、好みやタイプで選んでいきます。
ファミコンソフトと同じくバルキリーは「バトロイド型」「ガウォーク型」「ファイター型」の三つの形態で遊ぶことができます。
ゲームの内容はシューティングゲームで、ゲームの要所で形態を使い分けながら進んでいきます。
マクロスを知らない人でも楽しめるゲームとなっています。