懐かしの「角川SF映画」が東京・池袋の新文芸坐でオールナイト上映!!
東京・池袋の新文芸坐にて、懐かしの角川映画「戦国自衛隊」「魔界転生」「復活の日」をオールナイトで上映するイベント『新春!あの頃の「角川映画」SFまつり』の開催が決定しました。開催予定日は2021年1月2日。
第一報はこちらです!
『戦国自衛隊』(1979年)、『魔界転生』(1981年)、『復活の日』(1980年)を上映するオールナイト上映イベント<新春!あの頃の「角川映画」SFまつり>が2021年1月2日(土)に東京・池袋の新文芸坐にて開催されます。 https://t.co/0G0a7qf1ot
— amass (@amass_jp) December 14, 2020
「ねらわれた学園」「セーラー服と機関銃」「時をかける少女」など、ミドルエッジ世代を直撃した角川映画の数々。イベント『新春!あの頃の「角川映画」SFまつり』では、そんな角川映画の中から「SF」というキーワードで語られる「戦国自衛隊」「魔界転生」「復活の日」の3作品をピックアップし、一挙上映します。「戦国自衛隊」における千葉真一のアクション、「魔界転生」における沢田研二の妖艶な演技など、かつてスクリーンで体験したあの頃の感動が蘇ること間違いなし!
上映される角川SF映画を振り返る!
このたび上映が決定した「戦国自衛隊」「魔界転生」「復活の日」の3作品。それぞれおよそ40年前の作品のため、「どんな作品だったっけ?」と忘れてしまった方もいらっしゃるかと思います。ここで軽く振り返っておきましょう。
戦国自衛隊
まずご紹介するのは、1979年に公開された「戦国自衛隊」。戦国時代にタイムスリップしてしまった自衛隊員たちが、それぞれの思惑でその時代を生き抜く新感覚時代劇であり、ヘリコプターや戦車といった近代兵器が登場する異色の戦闘シーンなどが話題となりました。
via www.amazon.co.jp
魔界転生
1981年に公開された「魔界転生」。山田風太郎の同名小説を原作とした深作欣二監督作品であり、島原の乱で惨殺された沢田研二演じる天草四郎時貞が蘇り、同じく無念の死を遂げた歴史的偉人たちを蘇らせることで徳川幕府に復讐を行うストーリーでした。
via www.amazon.co.jp
復活の日
1980年に公開された「復活の日」。小松左京の同名小説を原作としたSF映画であり、深作欣二監督により、ウイルスと核兵器によって滅亡の危機に瀕した人類が、南極基地で生き延びていく模様が見事に描かれていました。
via www.amazon.co.jp
開催概要
名称:新春!あの頃の「角川映画」SFまつり
上映タイトル:戦国自衛隊(1979/139分/DCP)、魔界転生(1981/122分/35mm)、復活の日(1980/158分/DCP)
開催日時:2021年1月2日(土)22:30〜6:10(予定)
会場:新文芸坐
料金:通常料金(全席指定) 一般2800円、友の会・シニア2600円
前売券:12/26(土)10:00よりオンライン・新文芸坐窓口にて販売 オンライン購入(準備中)
(オンラインでの販売は上映の30分前まで。以降の席状況はお問い合わせください)
上映タイトル:戦国自衛隊(1979/139分/DCP)、魔界転生(1981/122分/35mm)、復活の日(1980/158分/DCP)
開催日時:2021年1月2日(土)22:30〜6:10(予定)
会場:新文芸坐
料金:通常料金(全席指定) 一般2800円、友の会・シニア2600円
前売券:12/26(土)10:00よりオンライン・新文芸坐窓口にて販売 オンライン購入(準備中)
(オンラインでの販売は上映の30分前まで。以降の席状況はお問い合わせください)