トイレット博士とは?
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『トイレット博士』は、漫画家とりいかずよしにより1970年から1977年まで『週刊少年ジャンプ』誌上に連載されたギャグ漫画作品。
『少年ジャンプ』の創刊2年目から開始された連載は8年間に及び、同誌を数100万部雑誌にのし上げた立て役者にもなった、大ヒット作品。
単行本全30巻は、当時としては記録的な長寿連載であり、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
2016年10月に全200巻で完結)に抜かれるまで『ジャンプ』史上最長で、部数も1000万部を売り上げた作品。
『少年ジャンプ』の創刊2年目から開始された連載は8年間に及び、同誌を数100万部雑誌にのし上げた立て役者にもなった、大ヒット作品。
単行本全30巻は、当時としては記録的な長寿連載であり、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
2016年10月に全200巻で完結)に抜かれるまで『ジャンプ』史上最長で、部数も1000万部を売り上げた作品。
作者
とりいかずよし
【#BUBKA(#ブブカ)2019年3月号】#吉田豪 のレジェンド漫画家編 BUBKA流スーパースター列伝vol.19『#トイレット博士』 #とりいかずよし 先生のインタビューを一部お届け!https://t.co/wayFsgChn1 pic.twitter.com/ivwyaz9IyU
— ブブカ編集部 (@BUBKA_henshuubu) February 5, 2019
本名 鳥居 一義
生誕 1946年11月12日(72歳)
愛知県額田郡形埜村(現・岡崎市)
職業 漫画家、大学教授
活動期間 1969年 -
生誕 1946年11月12日(72歳)
愛知県額田郡形埜村(現・岡崎市)
職業 漫画家、大学教授
活動期間 1969年 -
作者経歴
額田町立形埜中学校卒業後、19歳の時に映画製作の道に入るが、入社した国映がアニメーション制作の事業に乗り出し、日本放送映画でアニメーターに転身。
後にスタジオ・ゼロへ移籍し、原画スタッフをしていたところを同社役員で同じビルに仕事場を持っていた(故)赤塚不二夫氏にスカウトされ、1968年にフジオ・プロダクションへ移籍。
赤塚のアシスタントを務め。
1969年に『別冊少年サンデー』(小学館)4月号掲載の読み切り作品『くちなし犬』でデビューした後、同年の『週刊少年ジャンプ』(集英社)23号から人情ギャグ漫画『トイレット博士』の連載を開始(当初は「赤塚ギャグ笑待席」の読切連載だった)。
後にスタジオ・ゼロへ移籍し、原画スタッフをしていたところを同社役員で同じビルに仕事場を持っていた(故)赤塚不二夫氏にスカウトされ、1968年にフジオ・プロダクションへ移籍。
赤塚のアシスタントを務め。
1969年に『別冊少年サンデー』(小学館)4月号掲載の読み切り作品『くちなし犬』でデビューした後、同年の『週刊少年ジャンプ』(集英社)23号から人情ギャグ漫画『トイレット博士』の連載を開始(当初は「赤塚ギャグ笑待席」の読切連載だった)。
うんこ漫画家
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同作品序盤の徹底したスカトロジー(うんこ)表現は、恩師・赤塚氏の案で、「お前は顔が汚いからウンコ漫画を描け」という指示を受けてのものであったそうです。
「トイレット博士」はテレビアニメ化の話があったものの、タイトルをゴールデンタイムにふさわしいものに変更するよう要請されたため、話がまとまらなかったという話もあります。
「トイレット博士」はテレビアニメ化の話があったものの、タイトルをゴールデンタイムにふさわしいものに変更するよう要請されたため、話がまとまらなかったという話もあります。
作品史
第1部
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単行本1 - 5巻。徹底したスカトロジー表現。
主役は一応トイレット博士だが、タメやん、うんこちゃん、ダラビチ博士などの人気サブキャラクターが続々登場。
主役は一応トイレット博士だが、タメやん、うんこちゃん、ダラビチ博士などの人気サブキャラクターが続々登場。
第2部
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単行本6 - 11巻。一郎太が登場し、方向転換で人情ギャグにした。しかし、この方向転換が逆にアンケートの結果を飛躍的に伸ばし、とりい自身の執筆も楽になったが、その一方で主人公トイレット博士の登場回数が無くなってしまった。
2cv 2019/7/28 11:41
うんこちゃんってうんこ大好き(食糞として)キャラがいたと思うんだけど