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「スネ夫」と「トンガリ」
「スネ夫」と「とんがり」はどちらもお金持ちで、ママが大好きという、最も似ている二人ではないでしょうか。しかし、性格が違うという意見も多数あります。
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トンガリ
「トンガリ」はあだ名かと思いがちですが、尖浩二(とんがりこうじ)と本名です。事ある毎に「ママぁーっ!」と叫びますが、いがいと良いヤツでブタゴリラの家の八百八の仕事を手伝っていたりします。また、トンガリは基本的に気弱で、スネ夫のようにイヤミを言わない。
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「しずかちゃん」と「ミヨちゃん」
「しずかちゃん」と「ミヨちゃん」はどうでしょう、二人ともヒロインの女の子というキャラ設定は同じです。ネットを検索すると、どっちが良い女か?なんて分析している人もいます。まずは、人間関係から見ましょう。
しずかちゃん
ドラえもん、のび太、スネ夫、ジャイアンをそれぞれ「ドラちゃん」、「のび太さん」、「スネ夫さん」、「たけしさん」など、おおむね「さん」付けで呼んでいる、今の学校では男も女も「さん」付けで呼ぶ事が多いようだが、80年代の子供が男子を呼ぶ時は「くん」でしょう。
また、基本的に真面目で優しく、誰にでも平等に接して、そういった面でヒロイン的役割が強いのかもしれませんね。
また、基本的に真面目で優しく、誰にでも平等に接して、そういった面でヒロイン的役割が強いのかもしれませんね。
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ミヨちゃん
アイドル的存在で、キテレツがあこがれているクラスメイト。 気が強く、おせっかいな面もありますが、キテレツの発明には一目も二目も置いており、信頼を寄せている。「ブタゴリラ」と今考えたらとんでもないあだ名ですが、ミヨちゃんもそう呼んでいた。
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ちょっと変わった藤子アニメ『キテレツ大百科』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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