洋画な声の演技 〜欧米だっ
そしてまた、声の出演が、広川太一郎氏に増山江威子女史らと、これがまた、、^^
筆者が子どもの頃、トニー・カーティスとかロジャー・ムーアとかの俳優は、姿はあちら(欧米)のものだけれども、日本語で広川太一郎氏の声で喋る存在でしかなかったのです。というか、トニー・カーティスとかロジャー・ムーアとかはあの声のそういう人間としてしか認識してなかったのです。増山江威子女史も同様。あの声は外国の女優さんの声なのだ。
画が金髪碧眼で、声が外国の人の声なんだから、とうぜんアニメ「キャプテン・フューチャー」はあちら(欧米)のものでしかなかったのです!^^
筆者が子どもの頃、トニー・カーティスとかロジャー・ムーアとかの俳優は、姿はあちら(欧米)のものだけれども、日本語で広川太一郎氏の声で喋る存在でしかなかったのです。というか、トニー・カーティスとかロジャー・ムーアとかはあの声のそういう人間としてしか認識してなかったのです。増山江威子女史も同様。あの声は外国の女優さんの声なのだ。
画が金髪碧眼で、声が外国の人の声なんだから、とうぜんアニメ「キャプテン・フューチャー」はあちら(欧米)のものでしかなかったのです!^^
via web-conte.com
洋画ちっくなメカニック
メカニック類も、アニメというよりは、2001年宇宙の旅やスターウォーズみたいな洋画ちっくな感じなんですよね。
そういったデザインははやはり「SF」って感じでよいのですが、
エピソードごとの印象に残る敵メカニックとかには乏しくて、どうしても昔の作品のせいか、そういったガジェットやメカの外連味には欠けてくるんですよね、、
そういったデザインははやはり「SF」って感じでよいのですが、
エピソードごとの印象に残る敵メカニックとかには乏しくて、どうしても昔の作品のせいか、そういったガジェットやメカの外連味には欠けてくるんですよね、、
それでも当時はとうぜん、フューチャーメンのフィギュア(といっても今のクオリティのようなものじゃないですけどね、、f^^;)、コメット号、コスモライナーの玩具は発売されてますね。
via mandarake.co.jp
via www.edit.ne.jp
via hobbycom.jp
続編は?再放送は?ソフト化は?
さて、アニメ「キャプテン・フューチャー」の放送は全52話。
4話でひとつのおハナシが完結します。
木星に蔓延する奇病にひそむ陰謀を追う「恐怖の宇宙帝王」から始まり、
人類の発生の秘密をめぐる悪漢らとの攻防「人工進化の秘密!」まで14本のハナシが放送されましたが、
原作がすべてアニメ化された訳でもありませんし、年代順に列んでる訳でもありません。
まあ最初に刊行された「恐怖の宇宙帝王」から始めて、カーティスの父母が殺されたことに関わっていた因縁の人造人間の秘密がらみのおハナシを最後にした感じでしょうか。
ちなみに、人類発生の秘密というのは、ようはデネブ星の人々による今でいう「遺伝子操作」なのですが、原作当時は遺伝子がなにものかも判明していなかったそうですから、今日の目からはともかく、SFの先進性としても決して劣った作品ではなかったんですね。
しかしこのアニメ「キャプテン・フューチャー」、原作もまだ残ってるのだし、オリジナルストーリーでもいいし、ぜひ続編を!と思っておりましたが、
続編はおろか再放送も観たことがありません、、版権とか難しい事情でしょうか。もったいないものですT^T
(16.3.20 付記 先日、筆者が聞いたところによると、秋に今作のBlu-ray BOXが発売されるとのことで、すでにネット通販などで予約を受付けています!、、もしかしてこの記事が奏功を?f^^; いやまあそんなことはないでしょうが、、ただカスタマーレビューを書き込んでいる方によると、昔一度発売の報があったが中止になったことがあるとのこと(!>_<) 今回は無事発売されますよう、秋を待ちましょう^^)
冒頭にも掲げましたが、最後に「宇宙帝王」の勇姿を再びご覧下さい。
—この造形!^^; しかも「恐怖の宇宙帝王」ですよっ!
スペオペ(スペースオペラ)の元祖としてのキャプテン・フューチャー、そしてそれを国産ながらバタくさい(古い懐かしい)画でアニメ化した功績、
いくらかでも感じていただけましたでしょうか、、f^^;
4話でひとつのおハナシが完結します。
木星に蔓延する奇病にひそむ陰謀を追う「恐怖の宇宙帝王」から始まり、
人類の発生の秘密をめぐる悪漢らとの攻防「人工進化の秘密!」まで14本のハナシが放送されましたが、
原作がすべてアニメ化された訳でもありませんし、年代順に列んでる訳でもありません。
まあ最初に刊行された「恐怖の宇宙帝王」から始めて、カーティスの父母が殺されたことに関わっていた因縁の人造人間の秘密がらみのおハナシを最後にした感じでしょうか。
ちなみに、人類発生の秘密というのは、ようはデネブ星の人々による今でいう「遺伝子操作」なのですが、原作当時は遺伝子がなにものかも判明していなかったそうですから、今日の目からはともかく、SFの先進性としても決して劣った作品ではなかったんですね。
しかしこのアニメ「キャプテン・フューチャー」、原作もまだ残ってるのだし、オリジナルストーリーでもいいし、ぜひ続編を!と思っておりましたが、
続編はおろか再放送も観たことがありません、、版権とか難しい事情でしょうか。もったいないものですT^T
(16.3.20 付記 先日、筆者が聞いたところによると、秋に今作のBlu-ray BOXが発売されるとのことで、すでにネット通販などで予約を受付けています!、、もしかしてこの記事が奏功を?f^^; いやまあそんなことはないでしょうが、、ただカスタマーレビューを書き込んでいる方によると、昔一度発売の報があったが中止になったことがあるとのこと(!>_<) 今回は無事発売されますよう、秋を待ちましょう^^)
冒頭にも掲げましたが、最後に「宇宙帝王」の勇姿を再びご覧下さい。
—この造形!^^; しかも「恐怖の宇宙帝王」ですよっ!
スペオペ(スペースオペラ)の元祖としてのキャプテン・フューチャー、そしてそれを国産ながらバタくさい(古い懐かしい)画でアニメ化した功績、
いくらかでも感じていただけましたでしょうか、、f^^;