発売直前のCM動画
CM Rockman 3 commercial 320x240 - YouTube
via www.youtube.com
前作に続いてのミリオンセールス!
売上本数はなんと108万本!
前作「ロックマン2」(売上本数151万本)に続く快挙!
こんなに増えた!ボスキャラ応募総数
ロックマン2の応募総数は8370
ロックマン3の応募総数は約50000!
自分の書いたキャラがゲームになる事は嬉しいもの。その思いが広がり、その後も応募総数は増えていっている。
ストーリー
世界に平和が訪れていた。
Dr.ワイリーは改心し、Dr.ライトと共に巨大ロボット”γ”(ガンマ)の研究に力をそそいでいた。
”γ”……それは、Dr.ライトが夢みた、世界平和の為の巨大ロボットであった。
研究はほぼ完成し、残るは未知の惑星に散らばる8個のエネルギー元素を合成し、”γ”に与えるだけになっていた…
しかし、各惑星に異変が起きた。
エネルギー元素を採掘していたロボット達が突然、狂いはじめたのだ!!ライト博士からの知らせを受けた”ロックマン”は、未知の惑星に向けて出発した…
新たな戦いの始まりである!!
”γ”……それは、Dr.ライトが夢みた、世界平和の為の巨大ロボットであった。
研究はほぼ完成し、残るは未知の惑星に散らばる8個のエネルギー元素を合成し、”γ”に与えるだけになっていた…
しかし、各惑星に異変が起きた。
エネルギー元素を採掘していたロボット達が突然、狂いはじめたのだ!!ライト博士からの知らせを受けた”ロックマン”は、未知の惑星に向けて出発した…
新たな戦いの始まりである!!
前作からの追加・変更点
システム
・新アクションとして「スライディング」が登場。ロックマンが直立した状態で、十字ボタンの下を押しながらAボタンを押すことでスライディングができる。スライディング中は移動度が上がる他、段差の低い通路を通れるようになった。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』では、ロックマンの下強攻撃として登場しており、移動を兼ねた攻撃となっている。
・移動アイテムに変身してくれるサポートメカの「ラッシュ」が登場。後のシリーズのサポートメカはラッシュのままになっている。
その他
・武器選択画面で武器名がアルファベット2文字表記になった(1文字だと同じアルファベットになる武器がある為)。また、選択時に武器のイメージマークが現れるようになり、武器を選びやすくなった。
・ゲームオーバーになった同時に、パスワードが表示されるようになった(『6』まで継続)。
・E缶が最大9個まで保有可能、保有数も数字で表されるようになった。また、ゲームオーバーになってもストックがリセットされることがなくなった(しかし本作でもライフ全快時に選択すると消費してしまうので注意が必要)。
・ライフが0になった時の爆発の色が、その時の装備武器に関係なく白一色になった。
・ロックマンと敵、双方の被ダメージ量が抑えられている。
・はしごの上り下りのスピードが増した。また、はしごのデザインが変わった(以降『6』までこのデザイン)。
・落下時に徐々に落下速度が増すことが無くなった。
・ロックマンの操作時などの効果音が変わった(『6』まで継続。なお、『9』『10』では、エネルギー回復音やロックバスター発射音などが『2』までのもので、1UP・エネルギー缶取得音やミス時の爆発音は本作~『6』の物を使用している)。
・シャッターの開け閉めの速度が速くなった。
本作のみの仕様
システム
・攻撃すると中からランダムでアイテムが出る「?缶」が登場。
その他
・残機が2桁以上になった。
他にも、E缶を複数持った状態で再開する事が出来る。
メインキャラクター
ロックマン
DRN.001
本作の主人公。元はライト博士に作られた家庭用お手伝い人型ロボット「ロック」だったが、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造された。
頭には超小型電子頭脳、体にはEPロムと基板、超小型R.S.動力炉(ライトソーラーパワーパイル)を内蔵。頭から太陽エネルギーを取り入れ、動力源とする。関節は磁力関節。耳にはキャッチ用の3つの穴が空いている。足のサスペンションと空気圧力ポンプにより、ジャンプ調整やスライディングが可能。腕は、戦闘時に拳が収納されて銃口が飛び出し、太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器「ロックバスター」に変形する。その所要時間はわずか1/1000秒。両腕ともバスターに変形可能だが、エネルギーが強力なため、片方ずつしか撃てない。後にエネルギー増幅装置が装備され、太陽エネルギーを凝縮したチャージショットの使用が可能になった。
ロックバスターの武器可変システムにより、倒したボスの武器チップをロックバスターに組み込むことで、様々な武装を使用できるようになる。特殊武器を切り替えるとロックマンの色が変わるが、これはボディのコーティング素子がプリズム状になっており、特殊武器装備時にR.S.動力炉から発生する特殊な波長がその屈折率を変えるためである。
日本国外での名称は「Mega Man」(メガマン)。日本名のRockmanと違い、二語に分けて書く。変更の経緯について、当時カプコンのアメリカ法人で役員(シニア・バイス・プレジデント)を務めていたJoseph Moriciが、Rockmanという名称が気に入らず「最悪の名称だ」と評したことから行われたということが、1993年のゲーム雑誌のインタービューにて明かされている。
・身長:132cm
・体重:105kg
・年齢:人間年齢にして10歳前後
・最大出力:1500PS・1200rpm
・最大トルク:220kg-m・8500rpm
・材質:ライト・セラミカルチタン合金(Dr.ライト開発)
本作の主人公。元はライト博士に作られた家庭用お手伝い人型ロボット「ロック」だったが、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造された。
頭には超小型電子頭脳、体にはEPロムと基板、超小型R.S.動力炉(ライトソーラーパワーパイル)を内蔵。頭から太陽エネルギーを取り入れ、動力源とする。関節は磁力関節。耳にはキャッチ用の3つの穴が空いている。足のサスペンションと空気圧力ポンプにより、ジャンプ調整やスライディングが可能。腕は、戦闘時に拳が収納されて銃口が飛び出し、太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器「ロックバスター」に変形する。その所要時間はわずか1/1000秒。両腕ともバスターに変形可能だが、エネルギーが強力なため、片方ずつしか撃てない。後にエネルギー増幅装置が装備され、太陽エネルギーを凝縮したチャージショットの使用が可能になった。
ロックバスターの武器可変システムにより、倒したボスの武器チップをロックバスターに組み込むことで、様々な武装を使用できるようになる。特殊武器を切り替えるとロックマンの色が変わるが、これはボディのコーティング素子がプリズム状になっており、特殊武器装備時にR.S.動力炉から発生する特殊な波長がその屈折率を変えるためである。
日本国外での名称は「Mega Man」(メガマン)。日本名のRockmanと違い、二語に分けて書く。変更の経緯について、当時カプコンのアメリカ法人で役員(シニア・バイス・プレジデント)を務めていたJoseph Moriciが、Rockmanという名称が気に入らず「最悪の名称だ」と評したことから行われたということが、1993年のゲーム雑誌のインタービューにて明かされている。
・身長:132cm
・体重:105kg
・年齢:人間年齢にして10歳前後
・最大出力:1500PS・1200rpm
・最大トルク:220kg-m・8500rpm
・材質:ライト・セラミカルチタン合金(Dr.ライト開発)
Dr.ライト
本名はトーマス・ライト(Thomas Right)。アメリカ出身・在住。ローバート工科大学工学部電子工学科を首席で卒業。以後、人類の平和利用のためのロボット研究に力を注ぎ、ロボット工学の第一人者となる。
ノーブル物理学賞、LIT(Lobert Institute of Technology)マニュアルデザインコンテスト5年連続優勝、世界技術大賞金賞などを受賞。
家庭用コンピューターゲームとカラオケが趣味。ただしロール曰く酷い音痴。
ノーブル物理学賞、LIT(Lobert Institute of Technology)マニュアルデザインコンテスト5年連続優勝、世界技術大賞金賞などを受賞。
家庭用コンピューターゲームとカラオケが趣味。ただしロール曰く酷い音痴。