水蓮(りり)
水晶(くりすたる)
水晶は、主人公であるアスカと対峙します。しかし、水鬼姫がアスカは最後に痛めつけると言う方針を打ち出していたため、最初は幻術(無数の水晶玉が部屋の中を飛び回る。)でアスカを混乱させ、時間を稼ぎます。
ここまで、既に他の仲間は邪魔忍たちとの戦いで無力化されています。そこで、水鬼姫作戦発動。当初4人を分断していた水の壁をなくして傷ついた仲間達(アスカの兄)を見せつけ、アスカを精神的に追い詰めます。しかし、これが不味かった…。
その時、水蜜にやられたかに見えた(後述)アスカの兄大地によって水晶は幻術を見破られます。あせる水晶。とっさに、アスカを殺そうとしますが、既に幻術を見破っているアスカによって本体の場所を発見されてしまいます。そして、ブーメランを投げつけられ…
その時、水蜜にやられたかに見えた(後述)アスカの兄大地によって水晶は幻術を見破られます。あせる水晶。とっさに、アスカを殺そうとしますが、既に幻術を見破っているアスカによって本体の場所を発見されてしまいます。そして、ブーメランを投げつけられ…
ちなみに、残念ながら彼女は液状化するシーンがありません。しかし、他の仲間同様最後は水溜りになってしまったことでしょう。
水蜜(ぴーち)
水蜜はアスカの兄大地を担当します。理由は先ほど述べたとおり、大地が一番実力がありそうだったから。しかし、大地が本当の実力をひた隠しにしたことによって、彼女は欲求不満となります。そこで、水の壁がなくなった後は、アスカに戦いを挑みます。
そして、最後はアスカと水鬼姫が対峙する中、最後はアスカの仲間二人によって倒されます。あんなに強かったのに、最後は雑魚の手にかかります。
ここまで、圧倒的な強さを見せた水蜜ですが、最後はあっけないものでした。
アスカによって追い込まれた所に、男二人が乱入。
ここまで、圧倒的な強さを見せた水蜜ですが、最後はあっけないものでした。
アスカによって追い込まれた所に、男二人が乱入。
名シーンが多い邪魔忍やられシーンですが、この水蜜もポイントが高いです。特に、最後はあっさりと倒され、仲間たちのセリフの背後で背景化している様が儚さを象徴しています…。
魔導忍邪衆四鬼王 水鬼姫(すいきひ)
魔導忍邪衆四鬼王の紅一点。魔風とは恋仲。魔風が飛鳥に片腕を切り落されたことを怨み、本能寺一族抹殺の任務を自ら志願する。魔風の教えを忠実に守り、部下に戦わせて飛鳥たちの弱点を探るなど、相手の力を見極めることに長けている。扱う主な属性は水だが魔風の教えを受けていた為か風属性も扱うことができ、それを応用した必殺技は大気中の水素と酸素を圧爆させる「破異怒狼撃(ハイドロショット)」。