変幻戦忍アスカ♡
『変幻戦忍アスカ』(へんげんせんにんアスカ)は、黒岩よしひろによる日本の漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』にて、1988年23号から40号まで連載された。単行本は上下巻2冊(竹書房から復刊された単行本も同じ)。連載は途中打ち切りのため、下巻にて大幅に加筆が行われている。
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このように、コミックスの表紙を見てもらえば分かると思いますが、アスカの戦闘スーツのデザインが異常にエロいのです。変身する時は裸になっちゃいます。
しかも、あのセーラームーンより五年早くツインテールです。
もちろんヒロインのかわいさだけで無く中身もシッカリしたマンガで、思春期の少年たちの心をわし掴みしていたはず…これから面白くなりそうだったのですが残念ながら打ち切りでした。
ライバルが強力すぎるジャンプ黄金期でしたから、仕方ないかもしれません。
この黒岩よしひろ先生はけっこう不遇なマンガ家生活でしたが、『鬼神童子ZENKI』でアニメ化(ゴールデンタイム前座)まで漕ぎ付けたのは幸いでした。
しかも、あのセーラームーンより五年早くツインテールです。
もちろんヒロインのかわいさだけで無く中身もシッカリしたマンガで、思春期の少年たちの心をわし掴みしていたはず…これから面白くなりそうだったのですが残念ながら打ち切りでした。
ライバルが強力すぎるジャンプ黄金期でしたから、仕方ないかもしれません。
この黒岩よしひろ先生はけっこう不遇なマンガ家生活でしたが、『鬼神童子ZENKI』でアニメ化(ゴールデンタイム前座)まで漕ぎ付けたのは幸いでした。
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週間少年ジャンプ 1988年『第23号』5月16日号
巻頭カラーを飾りました。
左)南代成馬
修学旅行で飛鳥の地を訪れていた少年。たまたま見かけた本能寺飛鳥を追いかけ森の中に入り、間接的に封印が解かれるきっかけを作ってしまう。その後、封印の剣が掌から離れなくなったことをきっかけに本能寺自然斎に「力を貸してくれ」と言われ飛鳥と共に戦いに身を投じる。剣道三段。祖父から南代流流動剣を伝授されている。
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本能寺飛鳥
本作品の主人公。忍者としての実力は半人前だが、兄大地の開発したプロテクターを纏うと「変幻戦忍アスカ」となりパワーアップする。1971年9月28日生まれ。天秤座。身長152cm、体重45kg、B82 W58 H85。
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当時のジャンプ
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ストーリー
飛鳥の地で、魔王を復活させる力を持つ森蘭丸を封印した墓を守る本能寺一族。その末裔である少女本能寺飛鳥は、勘当されていた兄と再会したその日、森蘭丸の墓を暴こうとする忍邪集団・魔導忍邪衆の攻撃を受ける。兄の開発したプロテクターを使って敵を撃破した飛鳥であったが、直後に元は本能寺一族の忍者で裏切り者である魔風によって墓の封印を解かれてしまう。こうして、本能寺飛鳥とその仲間たちと、復活した森蘭丸が率いる魔導忍邪衆の戦いが始まった。
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本能寺一族とその仲間
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黒岩先生の絵柄が、ロリ系、萌え系に変わってしまっていて驚きました。
黒岩先生は桂正和氏のアシスタント出身ということで、昔は桂氏の絵柄にそっくりでした。