“昭和100年”の節目に帰ってきた!タイガー魔法瓶から「氷削り器きょろちゃん」が再復刻!!
熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶より、昭和、平成、令和と、時代を超えて各世代に愛され続けてきた「氷削り器きょろちゃん」が、昭和100年となる今年、『氷削り器<きょろちゃん>ABF-G100』として再復刻されました。タイガー公式オンラインストアにて、予約受付がスタートしています。
タイガー魔法瓶は1976年(昭和51年)に「ハンドルまわせばお目目がくるくる」というキャッチコピーで初代「きょろちゃん」を発売。1977年(昭和52年)に2代目、1978年(昭和53年)に3代目とデザインを刷新してきました。今回は、その中でも最も人気を博した3代目を復刻。2016年(平成28年)から3年にわたって復刻され、今回は2018年以来7年ぶり、令和では初めての復刻となります。
企画背景
「きょろちゃん」は2016年、昭和レトロブームが本格化する少し前、平成の時代に一度復刻を果たしました。そのきっかけは、ファンから寄せられた1本の電話。「 映画で見た『きょろちゃん』を、今でも手に入れることはできますか?」というお問い合わせから、社内で復刻プロジェクトが立ち上がり、当時の社員やお客様の協力を得てゼロから製品を作り直すという挑戦を経て復刻版が完成しました。
復刻版の販売終了後も、お客様から「また買いたい」「あの楽しさを子どもたちに伝えたい」という声が続々と当社に寄せられました。さらに「昭和レトロブーム」の本格到来や、SNSや口コミを通じて「きょろちゃん」の人気が再燃。「あの可愛い目の動きや家族で楽しむ時間が忘れられない」との声を受け、“昭和100年”の節目に今回の再復刻が実現しました。
タイガー魔法瓶株式会社プレスリリースより。