【訃報】コメディアンとして昭和～平成を駆け抜けた、志村けんさん死去。
昭和～平成を代表するコメディアンとして一世を風靡したタレント・志村けんさんが29日、新型コロナウイルス感染による肺炎により、亡くなりました。70歳でした。
第一報はこちらです！
#新型コロナウイルス に感染し、重度の肺炎で20日から入院していた #ザ・ドリフターズ のメンバーでタレントの #志村けん さんが、29日夜に亡くなりました。70歳でした。写真は2010年撮影です。ご冥福をお祈りします。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) March 30, 2020
志村けんさんの軌跡→https://t.co/0hEirJBzyf
記事https://t.co/j4mJNrd53S pic.twitter.com/syjZAwRRgm
志村さんは1950年、東京・東村山生まれ。高校時代よりザ・ドリフターズの付き人を務め、1974年に正式なメンバーへと昇格。その後は「8時だョ！全員集合」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「志村けんのだいじょうぶだぁ」「志村けんのバカ殿様」といった番組を通じ、老若男女問わず日本を代表するコメディアンの一人として浸透していました。
志村けんさんの代表作・持ちネタを振り返る！
ドリフでの「8時だョ！全員集合」時代から、その後のソロでの展開に至るまで、様々な番組で持ちネタを披露していた志村さん。ここでは、その代表作と呼べるものを少しだけ振り返ってみましょう。
ヒゲダンス
ドリフ ヒゲダンス 吹き矢
via www.youtube.com
バカ殿様
変なおじさん
変なおじさん だっふんだ連発
via www.youtube.com
アイーン
東村山音頭
全員集合 東村山音頭
via www.youtube.com
アラフィフであれば必ずわかる「ヒゲダンス」「東村山音頭」「志村、後ろ!」といった芸に加え、主にアラフォーに親しまれた「変なおじさん（だっふんだ）」「バカ殿様」「ウンジャラゲ」「アイーン」といった芸も印象的だった、志村さんの持ちネタの数々。また「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」はPCエンジンでゲーム化されるなど、ジャンルを超えて話題を振りまいていました。
ミドルエッジ世代のみならず、全ての世代から愛されたコメディアン・志村さんのこのたびの訃報は衝撃であり、残念の言葉しか思い浮かびません。ご冥福をお祈り申し上げます。
ミドルエッジ世代のみならず、全ての世代から愛されたコメディアン・志村さんのこのたびの訃報は衝撃であり、残念の言葉しか思い浮かびません。ご冥福をお祈り申し上げます。
PCエンジンから発売された「カトちゃんケンちゃん」
via www.amazon.co.jp
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