【懐かしのアニメ】「オズの魔法使い」地味に見えるアニメだけど人気があった!その理由とは?
2019年6月26日 更新

【懐かしのアニメ】「オズの魔法使い」地味に見えるアニメだけど人気があった!その理由とは?

「オズの魔法使い」といえば誰もが知る名作童話ですよね。そんな「オズの魔法使い」が80年代に特に脚色される事もなくアニメ化されていました。キャラクター的にもお話的にも地味じゃない?と思うかもしれませんが、当時なかなか人気があったんですよ!その理由を徹底的に調べてみました。

554 view

「オズの魔法使い」がアニメ化された唯一の作品

 (2116797)

「オズの魔法使い」は誰でも知っている児童文学作品です。ミュージカルや映画など、様々なジャンルで今も作品が生み出されている不朽の名作です。

そんな「オズの魔法使い」が唯一アニメ化され毎週放送されていたのが1986年。特にひねった内容でもなく、キャラクターが美少女だった訳でもなく、どちらかと言うと地味な作品でしたが当時の子どもには人気があったんですよ。クラスメイトの女子はだいたいみてました。

1986年10月から1987年9月の約1年間で、全52話が放送されました。商社の伊藤萬(イトマン)とエノキフィルムとの共同制作アニメでしたが、伊藤萬が倒産した後はエノキフィルムにその権利が全権渡ったそうです。

そんな「オズの魔法使い」がちょっと地味なのにどうしてヒットしたのか、まとめてみました!

「オズの魔法使い」ストーリー

基本的にアニメのストーリーの流れは原作と同じでした。
「オズの魔法使い」って、題材としては有名ですしミュージカル映画化された際に誕生した「虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)」なんて誰もが知る名曲で、知名度はあるのですが結局どうなったっけ?何する話だっけ?という部分が多くありませんか?

という訳で、まずは「オズの魔法使い」のあらすじをどうぞ。
アメリカ合衆国カンザス州でエム叔母、ヘンリー叔父、小さな飼い犬のトトと共に少女ドロシーは暮らしている。ある日、ドロシーとトトは竜巻に家ごと巻き込まれて、不思議なオズ王国の中のマンチキンの国へと飛ばされてしまう。落ちた家は、マンチキンたちを独裁していた東の悪い魔女を圧死させる。北の良い魔女がやってきてマンチキンたちと喜びを分かち合い、悪い魔女が履いていた不思議な力を持つ銀の靴をドロシーに授ける。良い魔女はドロシーに家に帰れる唯一の方法はエメラルドの都に行って壮大な魔力を持つオズの魔法使いに頼むことだと語る。ドロシーは旅に出ることにし、北の良い魔女はドロシーを大事故から守るため、おでこにキスして魔法をかける。
黄色いレンガ道を進み、ドロシーはボクという名のマンチキンによるパーティに出席する。翌日ドロシーは棒に引っ掛かったカカシを助け、ブリキの木こりに油をさし、臆病なライオンと出会う。カカシは脳を、ブリキの木こりは心を、ライオンは勇気を手に入れる願いを叶えてもらうため、ドロシーとトトと共に魔法使いに助けを求めにエメラルドの都に向かう。
だいたいこの辺りまでは知っていますよね。
この後なんやかんやありつつエメラルドの都に一行は到着、オズの魔法使いに会います。そこから今度は悪い西の魔女を倒すため旅を始めます。

すったもんだあり西の魔女を倒し再びオズの魔法使いに会うのですが、この時にオズの魔法使いの本当の正体が分かります。
一行がオズの魔法使いに再会した時、トトが王座の隅のスクリーンを倒してしまうと、本物の魔法使いが現れる。彼は平凡な老人の詐欺師で、だいぶ前にネブラスカ州オマハから気球でオズにやってきたと申し訳なさそうに語る。魔法使いはカカシに糠、ピン、針を詰めた頭("a lot of bran-new brains")を、ブリキの木こりにはおがくずを詰めたハート型の絹の袋を、臆病なライオンには勇気が出る薬を与える。彼らは魔法使いの力を信じているため、これらをもらって喜ぶ。
偉大なる魔法使いオズ、実はただの詐欺師っていう。
私はアニメで「オズの魔法使い」のストーリーを知ったのですが、この時は衝撃でしたね。今もはっきりと覚えています。アニメでは「果たしてその正体は!?来週につづく!」を上手に使って子ども心をガッツリ掴んでいました。

魔法使いはドロシーを気球に乗せて家に帰してあげるというのですが、ハプニングが発生して乗れず。置いて行かれてしまいます。そこで南の良い魔女がなんとかしてくれるかも?という話になり、またまた旅に出る一行。

最終的にはドロシーのはいていた魔法の靴であっさり帰ります。え?だいぶ最初からはいてたよね?という話なのですが、「かかとを3回ぶつけて念じれば好きな場所に行ける」のがこの魔法の靴の能力だとここでやっと判明。そもそも北の良い魔女がそれを知っていたらこんな苦労しなかったのに~などと思いながらみていましたが、すべてが丸く収まって子ども心に納得でした。

「オズの魔法使い」の登場人物

ドロシー(声・島本須美)

主人公。飼い犬のトトと共に竜巻にあい、家ごとオズの国に来てしまう。はっきりした性格で物おじしない少女。

かかし(声・安原義人)

トウモロコシ畑でドロシーと出会う。脳がないので「考える」事ができず、オズの魔法使いから脳をもらうため旅に同行する。

ブリキの木こり(声・神山卓三)

長い間雨で錆びつき動けなくなっていたところ、森の中でドロシーと出会う。元は人間であったが東の魔女に恋人との仲を妬まれ、ブリキの木こりにされてしまった。その際に心もなくしたようで、心をもらうため一向と旅をする。

ライオン(声・永井一郎)

ブリキの木こりと出会った森の出口でドロシーと出会う。ライオンだが非常に憶病。勇気をもらうためオズの魔法使いに会いたいと旅に同行する。

モンビ(声・北川智恵)とチップ(声・野沢雅子)

31 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

ミドルエッジ女子必見!あの「クリィミーマミ」の公式スピンオフ漫画が連載中!単行本がついに発売!!

ミドルエッジ女子必見!あの「クリィミーマミ」の公式スピンオフ漫画が連載中!単行本がついに発売!!

ミドルエッジ女子御用達のアニメ「魔法の天使 クリィミーマミ」のスピンオフ漫画「魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様」の単行本第1巻がついに発売!
隣人速報 | 1,675 view
夢だけど、夢じゃなかった!愛知県に「ジブリパーク」を誕生させる大構想が始動!!

夢だけど、夢じゃなかった!愛知県に「ジブリパーク」を誕生させる大構想が始動!!

愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園を「ジブリパーク」に――このたび、愛知県とスタジオジブリが愛・地球博記念公園に開業を目指している「ジブリパーク」の基本デザインがまとまり、2022年度に開業を目指すことで一致したことが明らかとなりました。
隣人速報 | 3,896 view
「マーフィーの法則」のマーフィーの子孫が登場するアニメが放送決定!『マイロ・マーフィーの法則』

「マーフィーの法則」のマーフィーの子孫が登場するアニメが放送決定!『マイロ・マーフィーの法則』

アニメ『マイロ・マーフィーの法則』が、ディズニー・チャンネルで4月16日(日)から放送開始。同アニメでは「マーフィーの法則」で知られているマーフィーの子孫が主人公として登場する。
red | 654 view
大和和紀『はいからさんが通る』の2部作アニメのタイトルが決定!原作の結末も描かれる!

大和和紀『はいからさんが通る』の2部作アニメのタイトルが決定!原作の結末も描かれる!

大和和紀による70年代の人気漫画「はいからさんが通る」。そのアニメ映画が前後編の2本製作されるが、タイトルが決定した。前編は11月11日、後編が2018年内に公開される予定だ。
連載40周年を迎えた「ガラスの仮面」スピンオフアニメが10月からTOKYO MXで放送!

連載40周年を迎えた「ガラスの仮面」スピンオフアニメが10月からTOKYO MXで放送!

今年、連載40周年を迎えたベストセラー少女漫画「ガラスの仮面」のスピンオフアニメ「3ねんDぐみガラスの仮面」が、10月3日からTOKYO MXで放送されることが明らかとなった。累計発行部数5000万部を超える不朽の名作のアニメ版に期待が膨らむ。

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト