映画「月はどっちに出ている」とは?
『月はどっちに出ている』(つきはどっちにでている)は、1993年放映のテレビ映画、および同年公開の日本映画である。
原作は梁石日の自伝的小説『タクシー狂操曲』であり、これを崔洋一と鄭義信が脚色している。
監督は崔洋一、主演は石橋凌(ドラマ版)、岸谷五朗(映画版)、ルビー・モレノである。
崔洋一監督
内田裕也主演の「十階のモスキート」で本格的にスクリーンデビュー。私が小・中学生の頃は渡辺典子主演の角川映画「いつか誰かが殺される」や、ジャニーズ事務所のアイドルだった男闘呼組の「友よ、静かに瞑れ」などの監督、といった印象でした。
via news.mynavi.jp
via muryoueiga.com
主演は岸谷五郎!一気に有名になりました
「月はどっちに出ている」で、岸谷五郎は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、ルビーモレノは日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(!)を受賞しています。2人共、この作品で一気に知名度をあげましたよね!特にルビーモレノの関西弁は強烈なインパクトがありました!
タイトルの由来
「月はどっちに出ている」というのは方向音痴のドライバーである主人公が帰り道が分からなくなった時に本社に電話すると、相手が最初に聞く言葉である。
via fukugen.info
エンディングテーマ曲は憂歌団の「Woo Child」♪
Shotgun Blues Band(2/2):WOO CHILD
via www.youtube.com
via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp: 憂歌団, トシ・スミカワ, 岩谷時子, 増田俊郎, カラオケ : WOO CHILD - ミュージック
¥746
[WOO CHILD] 憂歌団, トシ・スミカワ, 岩谷時子, 増田俊郎, カラオケ - CD・レコードの購入はオンライン通販アマゾン公式サイトで。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。