【大場久美子】二代目コメットさんとしてご活躍！54歳で披露した水着グラビアから現在まで

年齢的には還暦を迎えた大場久美子さん。しかし、その美貌は衰えることを知らないようで、54歳にして披露した水着グラビアは大きな話題になりました。ミドルエッジ世代にはコメットさんとしてもお馴染みですよね。今回の記事では、そんな彼女の活躍ぶりやセクシーショットを振り返っていきたいと思います。

マルチな活躍ぶりをみせた大場久美子さん

大場久美子さんのプロフィール

愛称　　：クーミン
生年月日：1960年1月6日
血液型　：A型
身長　　：153㎝
出生地　：埼玉県川口市
職業　　：歌手・女優
活動期間：1973年～

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大場久美子さんの経歴

1960年、埼玉県川口市に三人兄弟の二人目として生まれた大場久美子さん。ご両親と兄・弟に囲まれ、5人家族といった家庭環境で育ちました。
1970年、小学生にして芸能事務所『東京宝映テレビ』のオーディションに合格したことは彼女の人生の分岐点になりました。その後は東京宝映テレビが主宰する劇団フジに入り、児童タレントとしての活動するようになります。

1975年にはテレビ朝日系列で放送していたオーディション番組『あなたをスターに！』に参加し、特別賞を受賞。すると芸能プロダクションの一社『ボンド企画』にスカウトされ、彼女は本格的に芸能活動を始めることに。

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1977年、東芝EMIよりシングル『あこがれ』を発売して歌手デビュー。

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その直後には映画『HOUSE / ハウス』の準主役に抜擢され、女優としての活動もスタートしました。

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1978年にはTBS系列で放送されていた番組『コメットさん』に出演。二代目コメットさんを務めたことで、彼女の存在は全国的に知れ渡り、一躍、トップアイドルとして注目されるようになります。

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1979年には7枚目のシングル『スプリング・サンバ』を発売。この楽曲が大場久美子さんにとって最大のヒット曲となりました。

【ビキニ姿で歌う映像あり】2代目コメットさん・大場久美子の歌手としての活動を徹底解剖！！ - Middle Edge（ミドルエッジ）

還暦でも抜群のプロポーションを維持していることで話題の「2代目コメットさん」大場久美子の歌手としての活動について特集したいと思います。

しかし、1979年には日本武道館でさよならコンサートを開催。女優の世界にお嫁に行きますといったコメントを残し、歌手としての活動に区切りをつけました。
1990年からはサイドビジネスとして京都市にレストラン『ホワイトバス』の経営を始めるものの、経営不振で2年後には閉店。1994年には抱えた負債が返せないと自己破産を申告して認められています。

その渦中にあった1992年には所属事務所のボンド企画が倒産してしまっており、その翌年には個人事務所『オフィス大場』を設立。このとき母親・大場タカ子さんがマネージャーに就任しており、母娘の二人三脚で芸能活動をするように。

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1999年には母親であり、マネージャーとしても彼女を支えた大場タカ子さんが死去。
この時期を境に、大場久美子さんはパニック障害を患うようになります。

2000年には6歳年下のダンサー・高橋てつやさんとご結婚。しかし、パニック障害の影響もあり、その4年後には離婚といった結末を迎えています。

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2009年、パニック障害を乗り越えた大場久美子さんは認知行動療法を学び、日本推進カウンセラー協会の心理カウンセラーの資格を取得されました。
2011年には10歳年下の一般男性と再婚されたことをブログで公表。
その後も、足底反射療法士、ハンドリフレカウンセラー、音楽健康指導士2級、食品衛生責任者など様々な資格を取得され、芸能活動以外においても幅広く活躍されています。