怪我や体調不良などになると、母親が傍らに「家庭の医学」「救急箱」を用意して、即席のお医者さんになってくれたものです。
現代のようにネットが普及するはるか前の時代、そんな母親の姿に私たちは安心していたような気がします。
現代のようにネットが普及するはるか前の時代、そんな母親の姿に私たちは安心していたような気がします。
風邪のひき始めには「浅田飴」からの「氷枕」「湯たんぽ」
風邪を引いたとき、めちゃくちゃ甘い「浅田飴」を舐めさせられたものでした。
こんなに甘い薬、なかったような気がします。
こんなに甘い薬、なかったような気がします。
【浅田飴の印象的な商品】「せき・こえ・のどに浅田飴」と顔が怖かった「シュガーカット」について。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
咳が出ると舐めさせてもらった「浅田飴」はとても甘かったですよね。「良薬にして口に甘し」そんなキャッチが謳われていました。そんな浅田飴から出ていた「シュガーカット」はとにかく顔が怖かったですよね。
そして、暖かい恰好をして眠ることが何よりの治療でした。
熱がある場合には、氷枕を用意してくれたものです。
熱がある場合には、氷枕を用意してくれたものです。
寒い夜の湯たんぽ、暑い夜に氷枕。昔ながらの、でも十分に快適さをもたらしてくれる快眠グッズについて。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「湯たんぽ」「氷枕」いずれも幼いころに使った経験ある方が多いのではないかと思います。画像をみると「懐かし~」なんて感じるこのグッズ、実はいまも我が家では毎夏毎冬と活躍してくれている優れモノです。特に「ココがオススメだぜっ」なんてこともないのですが、使い続けていると当たり前に感じてしまう快眠2大グッズですよ。