カイカイが使用した防御呪文で、全身を鋼鉄と化す事で防御力を高める効果がある。
太郎の頭突きを止める事に成功している事から、防御魔法としての効果は高い事が伺える。
呪文の名前は恐らくダジャレからではないかと推測されます。
(南こうせつさんの名前と鋼鉄をかけただけ?)
太郎の頭突きを止める事に成功している事から、防御魔法としての効果は高い事が伺える。
呪文の名前は恐らくダジャレからではないかと推測されます。
(南こうせつさんの名前と鋼鉄をかけただけ?)
壁(ベルリーノ)
via pixabay.com
同じくカイカイが使用した防御魔法で、げんこつせんべい1000枚分に匹敵する硬度の見えない壁を作り出す呪文。
詠唱には時間がかかり、詠唱中は無防備になってしまう。
作中では、詠唱に成功するが太郎の頭突きで割られてしまっています。
詠唱には時間がかかり、詠唱中は無防備になってしまう。
作中では、詠唱に成功するが太郎の頭突きで割られてしまっています。
その他の魔法①ケツなおれ
カイカイが使用した回復魔法の一種と思われる呪文。
太郎のカンチョー攻撃でザーマスの尾てい骨が折れているのを治す際に使用しています。
他の回復魔法が出ていないので何とも言えませんが、部位+なおれで傷ついた場所を癒す呪文であると考えられます。
太郎のカンチョー攻撃でザーマスの尾てい骨が折れているのを治す際に使用しています。
他の回復魔法が出ていないので何とも言えませんが、部位+なおれで傷ついた場所を癒す呪文であると考えられます。
その他の魔法②能力分析魔法(スカウター)
テーマ
— νケンヂ(ฅΦˑ̫Φฅ)~ (@killer_s99) September 29, 2020
ラディッツの忘れもの (ブルマがパクった)#スカウター #ラディッツ pic.twitter.com/E3ryOc3x00
元ネタは間違いなくドラゴンボールのアレ。
カイカイが使用した術だが、額にある第三の目を開眼した際に相手の妖力・知力が判るというものなので、カイカイ固有の特殊能力である可能性も。
作中では太郎の能力を測りきれずに、戦慄するシーンが描かれている。
作中では太郎の能力を測りきれずに、戦慄するシーンが描かれている。
その他の魔法③野獣家来化呪文(ゴンタビーキ)
野獣を封印して従者として従える事が出来る呪文。
フンガーという従者の正体がヒババゴンという野獣であったという事が判明した際に、ゴンタビーキに関する台詞でのみ登場している魔法。
ちなみに、名前を逆から読むとキービダンゴとなり桃太郎に登場する「きび団子」が元ネタである事が判る。
フンガーという従者の正体がヒババゴンという野獣であったという事が判明した際に、ゴンタビーキに関する台詞でのみ登場している魔法。
ちなみに、名前を逆から読むとキービダンゴとなり桃太郎に登場する「きび団子」が元ネタである事が判る。
まとめ
下品で強烈なインパクトを残す画風が特徴的な珍遊記は、当時の子供(特に男子)にバカ受けした漫画として思い出に残っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな珍遊記に登場した様々な魔法や法術をピックアップして紹介しました。
「あ~そういえばそんな描写あったあった!」と、少しでも懐かしい気分になって頂けたなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は、そんな珍遊記に登場した様々な魔法や法術をピックアップして紹介しました。
「あ~そういえばそんな描写あったあった!」と、少しでも懐かしい気分になって頂けたなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。