「劇画・オバＱ」とは
改めて「オバケのQ太郎」とは
藤子不二雄先生作。
1964年～1976年まで、週刊少年サンデーや学年誌などで連載。
３度もアニメ化されました。
1964年～1976年まで、週刊少年サンデーや学年誌などで連載。
３度もアニメ化されました。
via pds.exblog.jp
小学生の正太が偶然みつけた卵から飛び出したのは、なんとオバケのQ太郎。それ以来、正ちゃんこと正太のうちの庭に居候し、正ちゃんの家族、友達とのふれあいや騒動が描かれたギャグ漫画です。連載が進むにつれ、ドロンパ、U子さん、O次郎、P子など、ほかにもオバケたちが登場しました。
Q太郎の特徴は、頭の毛が３本、大飯食らいでご飯は20杯食べます。犬が嫌い、空を飛べるなどがあります。
Q太郎の特徴は、頭の毛が３本、大飯食らいでご飯は20杯食べます。犬が嫌い、空を飛べるなどがあります。
「オバＱ」登場人物・子供時代と15年後
Q太郎
Q太郎
オバケ。こちらは第１話のQ太郎です。毛がふさふさしています。
via naruseriri
15年後のQ太郎
「劇画・オバＱ」でのQ太郎です。劇画タッチになっていますが、姿は変わりません。15年ぶりに正ちゃんに会いに来たところから、お話が始まります。
正ちゃん
大原正太
通称・正ちゃん。小学生時代の姿です。彼がみつけた卵から、Q太郎が生まれたことがきっかけで、、いつもQ太郎とともに行動をします。
15年後の正ちゃん
会社員になっており、奥さんと二人暮らしです。Q太郎との再会に喜びますが…。
正ちゃんの奥さん
名前は不明です。Q太郎のことは昔の思い出話として、正ちゃんから聞かされていましたが、面識はありません。最初は笑顔でQ太郎を迎えてくれますが…。
正ちゃんの嫁がよっちゃんではないところが、リアルです。
正ちゃんの嫁がよっちゃんではないところが、リアルです。
via naruseriri
その他レギュラーメンバー（人間）
ハカセ
目と眉が「ハカセ」の文字になっているキャラクター。正ちゃんの友達です。
via naruseriri
15年後のハカセ
15年後も正ちゃんと付き合いがあります。若ハゲであることを自嘲しています。名前は本当に「博勢（ハカセ）」。事業を正ちゃんに持ちかけ、脱サラを進めているため、正ちゃんの奥さんからは嫌われています。
via yaplog.jp
西郷強（さいごうつよし）
通称・ゴジラ。ガキ大将タイプ。
via naruseriri
15年後のゴジラ
町でバッタリ会ったQ太郎を歓迎して、みんなを集めてくれます。
via blogs.c.yimg.jp
小泉美子（こいずみよしこ）
通称・よっちゃん。正ちゃんの友達グループの紅一点。
via naruseriri
木佐キザオ（きざきざお）
正ちゃんの友人のひとり。お金持ちでキザな性格。
via naruseriri
成瀬梨々
1973年にビッグコミックで掲載。
御存知「オバケのQ太郎」のその後を描いた短編です。
小学館文庫「ミノタウロスの皿」、藤子・F・不二雄大全集「SF・異色短編 1」に収録。