藤波辰爾デビュー50周年記念!「TATSUMI FUJINAMI 50th ANNIVERSARY THE NEVER GIVE UP TOUR」が開催!!
今回、藤波のデビュー50周年を記念したツアー「TATSUMI FUJINAMI 50th ANNIVERSARY THE NEVER GIVE UP TOUR」が開催されることが決定しました。
デビュー50周年の「ドラゴン」藤波辰爾 波乱万丈のスター人生を振り返るhttps://t.co/oPfBNbbujk#藤波辰爾 #LEONA
— ENCOUNT (@encountofficial) April 19, 2021
「PHASE-1」となる10・31の大阪・南港ATCホール大会、11・9の東京・後楽園ホール大会を皮切りに、ツアーを展開していく予定。
藤波は今月16日に行われた後楽園ホール大会でも衰えぬ軽快な動きを披露しています。越中詩郎、高岩竜一とトリオを結成し、善戦するも惜しくも敗北。しかしながら藤波お得意のドラゴンスクリューなどで会場を沸かせています。
さらに藤波は多数のインタビューで本ツアーへの意気込みを語るなど、”令和の名勝負数え唄”が誕生するかもと期待が膨らみます。
藤波辰爾が5月9日にデビュー50周年 生涯「ネバー・ギブアップ」を貫き67歳の「WWE参戦」熱望 #ドラディション #藤波辰爾https://t.co/oiUv8kzWnU
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) April 15, 2021
ツアーの詳細は下記よりご確認下さい。
長州力との激闘「名勝負数え唄」
猪木、藤波と組んだ試合でタッチを拒否し、終始藤波へ悪態をついた長州。メキシコ遠征でUWA世界ヘビー級王座を獲得した自信からか、年下でもある藤波に対して「俺はお前の噛ませ犬じゃない」と挑発しています。※
※実際の発言は「なんで俺がお前の前を歩かなきゃいけないんだ。なんで、俺が(格下として)お前の前にコールされなきゃいけないんだ。」と言ったという説も。
以降も1997年の名古屋ドーム、2011年の大阪府立体育会館などで長州との一騎打ちが実現しています。