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現在のグラフィックボード
信じられない程高機能(画面のオブジェクトを常に動かすためのパワー等)になっていますが、値段も超高いです。Voodoo3万円に驚いていたのに、今は普通に5万円を超えてきます。10万円以上もするグラボもあります。この高いグラボを2枚刺しとか、お金かかり過ぎです。
PS4より高機能ですが、電気も大量消費、グラボに専用の電源を繋げないといけませんし、デカイファンもついています。このようなものを使わないと最新の3Dゲームを最高のグラフィック環境で行えないとは、結局今も昔もゲームのためにグラボを購入する必要があるのですね。
PS4より高機能ですが、電気も大量消費、グラボに専用の電源を繋げないといけませんし、デカイファンもついています。このようなものを使わないと最新の3Dゲームを最高のグラフィック環境で行えないとは、結局今も昔もゲームのためにグラボを購入する必要があるのですね。
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グラフィックの進化
グラフィックはワイヤーフレームから始まり、ポリゴンとスプライト処理のグラフィックからフルポリゴンに変わっていきました。テクスチャマッピング(3Dモデル表面に質感を与える)、シェーディング(明暗のコントラストで立体感を与える)など新しい表現方法が次々と追加され、現在のゲームは初めて出たFPSとはもはや別次元のゲームとなっています。
オープンワールドのゲームも多数発売され、この世界でFPSを楽しむことが出来るとは当時は思いもしませんでした。美しい自然を描かれたグラフィックはFPSの世界を変えたと思います。
オープンワールドのゲームも多数発売され、この世界でFPSを楽しむことが出来るとは当時は思いもしませんでした。美しい自然を描かれたグラフィックはFPSの世界を変えたと思います。
舞台となる広大な世界を自由に動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉である。
1983~2015年のFPSの歴史を振り返る - History of First Person Shooter
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最後に
1996年、id Softwareから発売された「Quake」のような完全3D化ゲームでは、ゲームを快適に行うために高機能なグラボが必要となりました。この3Dのゲームをプレイする為の最高峰のグラボがVoodooです。安いグラボもありましたが、画面がカクカクしてしまい、まともにゲームとして成り立たないほどでした。このカクカクを解消したくてVoodooを選択しました。
現在でも最高の環境でゲームをプレイしたいならば、高価なグラボが必要となります。高機能で高価なグラボの始まりがVoodooだったのです。そして、Voodooにはその価値は十分にありました。だからこそ皆がこぞってVoodooを求めたのだと思います。
現在でも最高の環境でゲームをプレイしたいならば、高価なグラボが必要となります。高機能で高価なグラボの始まりがVoodooだったのです。そして、Voodooにはその価値は十分にありました。だからこそ皆がこぞってVoodooを求めたのだと思います。