1979年から1983年にかけて、再結成ロキシー・ミュージックで活動した後、ソロ活動を再開。
1985年に「ボーイズ・アンド・ガールズ」が大ヒットした。また、同アルバムからシングルカットされた「DON’T STOP THE DANCE」は、富士フイルムのビデオテープのCMに使われている。
同CMにはフェリー自身も出演している(※同曲は2002年に再び日産・プリメーラのCMに使われている)。
1997年に本稿で特集している『TOKYO JOE』が、日本で大ヒットした。
2001年、ロキシー・ミュージックの再々結成ツアーに参加。
1985年に「ボーイズ・アンド・ガールズ」が大ヒットした。また、同アルバムからシングルカットされた「DON’T STOP THE DANCE」は、富士フイルムのビデオテープのCMに使われている。
同CMにはフェリー自身も出演している(※同曲は2002年に再び日産・プリメーラのCMに使われている)。
1997年に本稿で特集している『TOKYO JOE』が、日本で大ヒットした。
2001年、ロキシー・ミュージックの再々結成ツアーに参加。
フジビデオテープCM ブライアン・フェリー
※リンク切れの場合あり。
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ブライアン・フェリーの音楽性
ロキシー・ミュージックでは、曲作りの中心を担い、グラム・ロック(グリッター・ロック)の一派とも目された。ソロ活動では、他人の曲をカバーするのも好んでいる。
基本的にシンガーであるが、ハーモニカやギター、キーボードも演奏する。特にほとんどのアルバムとライブにて披露されているキーボードは他に類を見ない個性的なサウンドで、ある意味で”ヘタウマの典型例”と言われている。
ハーモニカも音源などで聴くことが出来る。本来ブルースの楽器であるハーモニカが、ブライアンにかかるとまるでソウルのサックスのような端正な味わいがある。
一方、ギターは初期のライブ映像などで見ることが可能。ブライアンのギターの評価は、”基本的にシンガーの余興の域を越えないレベル”だと言う。
基本的にシンガーであるが、ハーモニカやギター、キーボードも演奏する。特にほとんどのアルバムとライブにて披露されているキーボードは他に類を見ない個性的なサウンドで、ある意味で”ヘタウマの典型例”と言われている。
ハーモニカも音源などで聴くことが出来る。本来ブルースの楽器であるハーモニカが、ブライアンにかかるとまるでソウルのサックスのような端正な味わいがある。
一方、ギターは初期のライブ映像などで見ることが可能。ブライアンのギターの評価は、”基本的にシンガーの余興の域を越えないレベル”だと言う。
Bryan Ferry - Slave To Love
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ブライアン・フェリー、ロキシー・ミュージックの名前しか知らずに聞いていた『TOKYO JOE』。ファンからすると、日本のドラマ主題歌に起用されたのは驚くべきことだったのだろう。
ミステリアスで少し危険な雰囲気のあったドラマ「ギフト」と同曲は非常にマッチしていた。ただ、イントロの何故か中国風の音使いなど、”外国人のイメージする日本”でよく勘違いされるよなぁ・・・と思っていた。だが、それもまた思い出深い(笑)
ミステリアスで少し危険な雰囲気のあったドラマ「ギフト」と同曲は非常にマッチしていた。ただ、イントロの何故か中国風の音使いなど、”外国人のイメージする日本”でよく勘違いされるよなぁ・・・と思っていた。だが、それもまた思い出深い(笑)