『さすがの猿飛』(1982年~1984年) 霧賀魔子
霧賀魔子は「さすがの猿飛」のヒロイン。くノ一としても有望な名門「霧賀家」のお嬢様
霧賀魔子と主人公である猿飛肉丸とは固い絆で結ばれている
霧賀魔子「お願いよ、死んじゃう、肉丸が死んじゃう」
幼い頃は、町育ちであったため両親の「忍びの隠れ里」への帰省を苦手にしていた。その中で肉丸と出会ったのだが、第一印象は最悪で、周囲の女の子が、なぜ肉丸に愛想が良いのかが理解できなかった。そのために隠れ里の同年代の少女たちとトラブルを起こし、肉丸にたしなめられる。が、後に里の雪山で遭難するも、肉丸に助けられ、そのまま彼に惹かれて行った。
(出典:ピクシブ百科事典「霧賀魔子」)
(出典:ピクシブ百科事典「霧賀魔子」)
霧賀魔子「肉丸くーんたすけてー!」
霧賀 魔子(きりが まこ)の主な技
忍法 投げキッス…投げキッスで悩殺させて行動不能にする技、に見えるが、実はしびれ薬の塗られた含み針を口より射出する技。もちろん、しびれ薬を(危険ではあるが)即効性の毒殺薬に変えて射出することも可能。針のセットと射出をカモフラージュするために投げキッスの動作を用いているのである。
神風の術…肉丸のそばに居続けることでマスターした。
もろ肌くずし…いわゆる空蝉の術。
幻術…相手にイメージどおりの幻を見せる。見せた幻の効果は、そのままプラセボ効果により、直接相手の身体感覚に作用する。ただし痛覚作用は弱いため、現実の痛覚に対しては効果をキャンセルされる。
蝶の舞…アニメのみで用いられている技。上述した幻術の一種で、相手の視界や方向感覚を狂わせる。
肉丸くーんたすけてー!…おそらくは魔子の持ちうる手札の中でも最強のチート技。叫べばコンマ0秒かからず奴が召還される。効果のほどはお察しください。もちろん彼女にこの技を使わせた連中は、確実に地獄を見ることになる。
(出典:ピクシブ百科事典「霧賀魔子」)
神風の術…肉丸のそばに居続けることでマスターした。
もろ肌くずし…いわゆる空蝉の術。
幻術…相手にイメージどおりの幻を見せる。見せた幻の効果は、そのままプラセボ効果により、直接相手の身体感覚に作用する。ただし痛覚作用は弱いため、現実の痛覚に対しては効果をキャンセルされる。
蝶の舞…アニメのみで用いられている技。上述した幻術の一種で、相手の視界や方向感覚を狂わせる。
肉丸くーんたすけてー!…おそらくは魔子の持ちうる手札の中でも最強のチート技。叫べばコンマ0秒かからず奴が召還される。効果のほどはお察しください。もちろん彼女にこの技を使わせた連中は、確実に地獄を見ることになる。
(出典:ピクシブ百科事典「霧賀魔子」)
テレビアニメ「さすがの猿飛」
さすがの猿飛
『さすがの猿飛』(さすがのさるとび)は、細野不二彦が1980年から1984年まで『増刊少年サンデー』(小学館刊)に連載した漫画。テレビアニメ化もされている。
1982年10月17日から1984年3月11日まで、フジテレビ系列(一部除く)で毎週日曜日19:00 - 19:30の枠にて全69話が放送された。また、2004年と2009年にはCS放送でも再放送している。
表向きは普通の私立高校、実は忍者を養成し、世に送り出す専門機関でもある私立忍ノ者(しのびのもの)高校が舞台。そこに転入してきた猿飛肉丸の活躍や恋の行方を描く。同校の創立者・猿飛八宝斎の孫である彼は、かなり背が低い・超肥満体・卑しいほどの大食漢・スケベと女性に嫌悪されそうな条件を揃えているが、なぜか校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子には好かれており、周囲も羨む相思相愛の仲。彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、得意の忍術を駆使して大活躍する。
肉丸の必殺技は、足底を地面に超高速で擦り付ける事で発生する強力な熱対流がミニ台風となる「神風の術」(女生徒のスカートめくりにも使用)と、空腹時に胃壁を振動させる事によって超音波を発生させ、敵を破壊する「胃の笛の術」。
非常に個性的な登場人物の面々、ちょっとエッチなシーンが特徴のドタバタコメディー。時にラブコメの要素も踏まえている。たまにストーリー本編と関係のない番外編が挟まれるのも特徴。特にアニメ版では多くの番外編が追加されている。
アニメ版は原作の話数が足りなかったためオリジナルキャラや独自の設定が盛り込まれ、原作とは大きく異なる。「アナログな忍者」を養成して世に送り出す忍ノ者高校に対し、「ハイテクな機械を駆使する近代的なスパイ」を養成するライバル校・スパイナー高校とその生徒が当初から登場している。肉丸をはじめ、忍ノ者高校をあからさまに敵対視し、色々な対決を仕掛けてくる。
(出典:Wikipedia)
1982年10月17日から1984年3月11日まで、フジテレビ系列(一部除く)で毎週日曜日19:00 - 19:30の枠にて全69話が放送された。また、2004年と2009年にはCS放送でも再放送している。
表向きは普通の私立高校、実は忍者を養成し、世に送り出す専門機関でもある私立忍ノ者(しのびのもの)高校が舞台。そこに転入してきた猿飛肉丸の活躍や恋の行方を描く。同校の創立者・猿飛八宝斎の孫である彼は、かなり背が低い・超肥満体・卑しいほどの大食漢・スケベと女性に嫌悪されそうな条件を揃えているが、なぜか校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子には好かれており、周囲も羨む相思相愛の仲。彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、得意の忍術を駆使して大活躍する。
肉丸の必殺技は、足底を地面に超高速で擦り付ける事で発生する強力な熱対流がミニ台風となる「神風の術」(女生徒のスカートめくりにも使用)と、空腹時に胃壁を振動させる事によって超音波を発生させ、敵を破壊する「胃の笛の術」。
非常に個性的な登場人物の面々、ちょっとエッチなシーンが特徴のドタバタコメディー。時にラブコメの要素も踏まえている。たまにストーリー本編と関係のない番外編が挟まれるのも特徴。特にアニメ版では多くの番外編が追加されている。
アニメ版は原作の話数が足りなかったためオリジナルキャラや独自の設定が盛り込まれ、原作とは大きく異なる。「アナログな忍者」を養成して世に送り出す忍ノ者高校に対し、「ハイテクな機械を駆使する近代的なスパイ」を養成するライバル校・スパイナー高校とその生徒が当初から登場している。肉丸をはじめ、忍ノ者高校をあからさまに敵対視し、色々な対決を仕掛けてくる。
(出典:Wikipedia)
via www.suruga-ya.jp
【動画】さすがの猿飛 - YouTube
さすがの猿飛(1982年10月17日から1984年3月11日)
【動画】オープニングテーマ
「恋の呪文はスキトキメキトキス」
歌 - 伊藤さやか / 作詞 - 康珍化 / 作曲・編曲 - 小林泉美
【動画】オープニングテーマ
「恋の呪文はスキトキメキトキス」
歌 - 伊藤さやか / 作詞 - 康珍化 / 作曲・編曲 - 小林泉美
via www.youtube.com
本作のヒロイン。肉丸の恋人。B83/W58/H84(アニメではB83/W54/H83)。靴のサイズは23.5cm。幼少期に肉丸と出会い、その時に起こった「ある出来事」をきっかけに相思相愛、両家公認(当初は母・亜子のみ猛反対するも、後に和解)の仲である。忍ノ者高校校長の一人娘。学校きっての美少女と誉れ高い。長い髪をポニーテールにしている。
一般教養も忍術も成績優秀であり、将来有望な「くノ一」とされている。学業だけでなく、家事も得意であり家庭的な面もある。特に料理の腕はかなりのもの。大食漢の肉丸のために手作り弁当を作るのが日課。それを美味しそうに食べる肉丸を見ることが何より至福の時間なのである。だが、それによって肉丸の肥満が身長すら圧縮し始めた事に気付いた時には肉丸の意志とは関係なくダイエット計画を発動するなど思い込みの激しい所もある。
常に肉丸に添うように行動し、ピンチの際は肉丸の庇護を受けてきた。しかし、今の技量では忍者として先に進んでいく肉丸との差は開くばかりで、共に歩むことが出来なくなるのではないかと自問し、葛藤するようになる。原作では、百年に一人の逸材と言わしめるほど高度な「幻術」を身につける。しかし、その幻術により暴走し、学園崩壊に一役買ってしまうも肉丸に幻術を破られ正気に戻る。得意な忍術は「忍法投げキッス」、「もろ肌くずし」、「幻術」、「蝶の舞」(アニメ)。また、原作では魔子も「神風の術」を使うことができる(毎日側でやられていれば嫌でも覚えると魔子は石川美加に言っていた。いつも肉丸と一緒にいるので、肉丸が女の子に挨拶代りに使う神風の術の巻き添えを受けていたようだ)。
(出典:Wikipedia)