次第にメンバー間の音楽的志向がまとまらなくなり、1992年1月17日、大阪バナナ・ホールのライブを持って解散しました。
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1992年に解散して15年経過してもアルバムセールスは続いている。テラローザのリーダーでキーボードの岡垣正志、ボーカリストの赤尾和重、そして故人の山口宏二の3名は不動のテラローザワールド創造者であるが、テラローザの作品が現在も静かな鼓動を打ち続けているその理由は、ギタリストとドラマーに依るところも大きい。ギタリスト三宅庸介とドラマーの堀江睦男は1stアルバム『エンドレスベイシス』を伝説的な存在にしてしまった。2ndアルバム『オネスティ』にはメンバーチェンジで加入したギタリスト鈴木広美が叙情的なギターメロディを持ち込み、サポートだった堀江にかわって正式なテラローザのドラマーとして加入した板倉淳が重戦車の如きヘヴィネスを提案した。3rdアルバム『サセ』ではまたもやギタリストが交代してしまうが、その新加入の今井芳継によってテラローザは新しいメタル・アプローチを試みることができた。そしてそのメンバーによるライヴアルバムでバンドは幕を閉じる
バンド再結成
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ボーカルの赤尾和重が新たなバンドを始動させる!!
80年代初頭~90年代初頭にかけて関西を拠点に活動した日本最高峰の様式美ハードロック・バンド、TERRA ROSA。キングレコードから発売された3枚のオリジナル・アルバムはどれもジャパニーズ・メタルを代表する名盤として高い評価を受けている。
TERRA ROSA解散後はメンバーそれぞれ、ソロ活動や新たなバンド結成へと動いていくが、これまで表立った活動が一番少なかったヴォーカリストの赤尾和重が遂にニュー・バンド、Kruberablinka(クルベラブリンカ)を始動させた。そのサウンドはTERRA ROSAを現代に甦らせたかのような日本人好みの様式美ハードロック。TERRA ROSA解散から早20年が経とうとしているが、女性版ロニー・ジェイムス・ディオと評された赤尾和重のパワフルな歌唱は健在。今もなお圧倒的な存在感を放っている。キーボード、オルガンがサウンドの主体だったTERRA ROSAに対し、Kruberablinkaはギタリストとして参加しているex.TERRA ROSAの鈴木広美のメロディアスかつテクニカルなプレイがバンド・サウンドに個性を与えている。
Kruberablinka 5Tunes Tour 2011(クルベラブリンカ/赤尾和重) - YouTube
Kruberablinka (クルベラブリンカ)。 元テラローザのボーカリスト赤尾和重が再始動するHRプロジェクト。 ギタリストに同じくテラローザの鈴木広美を迎え、優美でヘヴィなサウンドを展開する5曲入り1stミニアルバム'KRUBERABLINKA'。2011年11月23日発売。 A Japanese voca...
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テラ・ローザ(Terra Rosa)
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ボーカルのパワフルな歌声と演奏が素晴らしいです。そしてかなりレベルの高い日本のメタルバンドです。