『清水ミチコのシミチコチャンネル』の動画で、架空の懐かしいCM集が公開に!
ものまねタレントの清水ミチコが運営するYouTubeチャンネル『清水ミチコのシミチコチャンネル』で、昭和のレトロ感を出した、架空のビンテージCM集が公開された。
本当に放映されていそうなリアルさで、古いファッションやアクションを見せており、それがクスッと笑える。CM集の最後は安定のクオリティである桃井かおりのモノマネで行われている。
本当に放映されていそうなリアルさで、古いファッションやアクションを見せており、それがクスッと笑える。CM集の最後は安定のクオリティである桃井かおりのモノマネで行われている。
「ビンテージCM集(架空)」
via www.youtube.com
このCM集は、清水ミチコのライブツアーや武道館での幕間に出していた映像で、藤井隆プロデュースによるものだという。清水ミチコの表現力もすごいが、藤井隆のセンスにも脱帽だ。
「シール400枚、集めて!」や「お正月は午前2時まで営業」など、ツッコミどころがいくつもあり、何度見ても面白い映像になっている。
「シール400枚、集めて!」や「お正月は午前2時まで営業」など、ツッコミどころがいくつもあり、何度見ても面白い映像になっている。
豪華な対談も魅力な「清水ミチコのシミチコチャンネル」
ものまねタレントだけでなく、ナレーター、女優、ラジオパーソナリティ、歌手、エッセイストとして活躍する清水ミチコ。最近では細田守監督のアニメーション映画最新作『竜とそばかすの姫』にも喜多さん役として出演している。
そんな清水ミチコが始めた「清水ミチコのシミチコチャンネル」は、チャンネル開始が2020年4月で、チャンネル登録者数は12.6万人(※2021/7/26時点)。
そんな清水ミチコが始めた「清水ミチコのシミチコチャンネル」は、チャンネル開始が2020年4月で、チャンネル登録者数は12.6万人(※2021/7/26時点)。
都知事からのメッセージ
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一番再生回数が多い動画は、小池百合子都知事のモノマネ動画「都知事からのメッセージ」で130万回以上再生されている。
モノマネ講座なども面白いが、注目すべきは豪華ゲストとの対談動画だ。黒柳徹子や大竹しのぶなどと対談している。大竹しのぶとの対談では、大竹しのぶが桃井かおりのモノマネをするワンシーンも!
モノマネ講座なども面白いが、注目すべきは豪華ゲストとの対談動画だ。黒柳徹子や大竹しのぶなどと対談している。大竹しのぶとの対談では、大竹しのぶが桃井かおりのモノマネをするワンシーンも!
大竹しのぶさん対談
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清水ミチコが大竹しのぶのモノマネをして、ダブル大竹しのぶになる様子も。清水ミチコの好きな大竹しのぶのセリフとは?
さらに、大竹しのぶが『となりのトトロ』のおばあちゃん役(北林谷栄)を完コピして演じてみせる様子もあり、要チェックな動画となっている。
さらに、大竹しのぶが『となりのトトロ』のおばあちゃん役(北林谷栄)を完コピして演じてみせる様子もあり、要チェックな動画となっている。
清水ミチコについておさらい
そもそも清水ミチコとはどんな人物だったか、ここで振り返ってみよう。
清水ミチコは岐阜県高山市出身。芸名は本名の清水美智子から(現在の本名は坂田美智子)。
実家は高山市内で喫茶店を経営しているため、清水も継ぐためにパティシエを志し、何軒かの洋菓子店で修業していた。その傍らでラジオ番組にネタを投稿しており、短大時代にネタが採用されて自信をつけた。
当時は親からの帰郷指令をごまかしながらアルバイトで働いており、そのアルバイト先であるデリカテッセンの主人の知り合いが放送作家を募集していたことがきっかけで、1983年10月にラジオ番組『クニ河内のラジオギャグシャッフル』(RKB毎日放送)の構成兼出演者となった。
清水ミチコは岐阜県高山市出身。芸名は本名の清水美智子から(現在の本名は坂田美智子)。
実家は高山市内で喫茶店を経営しているため、清水も継ぐためにパティシエを志し、何軒かの洋菓子店で修業していた。その傍らでラジオ番組にネタを投稿しており、短大時代にネタが採用されて自信をつけた。
当時は親からの帰郷指令をごまかしながらアルバイトで働いており、そのアルバイト先であるデリカテッセンの主人の知り合いが放送作家を募集していたことがきっかけで、1983年10月にラジオ番組『クニ河内のラジオギャグシャッフル』(RKB毎日放送)の構成兼出演者となった。
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1986年にライブ活動を始めると、モノマネなどの芸が認められる。そして1987年にフジテレビの新人発掘番組『冗談画報』に出演したのち、『森田一義アワー 笑っていいとも!』に出演して知名度を上げた。
ラジオ番組の台本・構成をともに手掛けていたディレクターの坂田幸臣(ゆきのぶ)と1987年に結婚して1988年に長女を出産。
ラジオ番組の台本・構成をともに手掛けていたディレクターの坂田幸臣(ゆきのぶ)と1987年に結婚して1988年に長女を出産。
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その後はマスコミから「ものまねの女王」と称されるようになり、ピアノの弾き語りモノマネ(声・歌・ピアノのタッチを真似る)・様々な芸能人の顔マネ・扮装などで知られる。モノマネを集めたCDや顔マネなどを載せた書籍も発売している)。
Steinway & Sonsのグランドピアノを自宅に所有し、矢野顕子などのピアノ弾き語りの物真似では、歌だけでなくピアノ演奏の物真似も自らの手で行う。ピアノ演奏は独学で習得したという。
そんな清水ミチコが運営する「清水ミチコのシミチコチャンネル」をこれからもチェックしていこう。
Steinway & Sonsのグランドピアノを自宅に所有し、矢野顕子などのピアノ弾き語りの物真似では、歌だけでなくピアノ演奏の物真似も自らの手で行う。ピアノ演奏は独学で習得したという。
そんな清水ミチコが運営する「清水ミチコのシミチコチャンネル」をこれからもチェックしていこう。
清水ミチコのシミチコチャンネル - YouTube
清水ミチコ 公式BLOG https://4325.net/blog/index.htmlTwitter @michikoshimizuGOODS SHOP http://4325.shop-pro.jp/
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