クリント・イーストウッドが手がける!!4日間の確かなる愛の物語・映画『マディソン郡の橋』
2017年1月31日 更新

クリント・イーストウッドが手がける!!4日間の確かなる愛の物語・映画『マディソン郡の橋』

不倫という許されない恋ですが、そこには深い愛情がありました。

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マディソン郡の橋

映画『マディソン郡の橋』1995年

映画『マディソン郡の橋』1995年

1992年に発売されたロバート・ジェームズ・ウォラー(Robert James Waller)の同名小説を原作にしたアメリカ映画。
アイオワ州の片田舎で出会った、平凡な主婦と中年のカメラマンの4日間の恋を描く。世界的ベストセラー(およびロングセラー)となったロバート・ジェームズ・ウォラーによる同名小説(日本語訳・文藝春秋刊)を、クリント・イーストウッドが製作・監督・主演を務めて映画化。この項目では主として映画について記載する。不倫をテーマにした大人のラブストーリーであり、米国のみならず世界的大ヒットを記録した。
映画『マディソン郡の橋』は、数々の賞にノミネートされ、高い評価をいただきました。

クリント・イーストウッドは、映画『マンディソンの橋』で制作と監督と主演を務めます!!そしてクリント・イーストウッドが演じる役は、ロバート・キンケイドというカメラマン役です。

橋の写真を撮りに来たロバートは、人妻と出会い恋に落ちます。
クリント・イーストウッド 

クリント・イーストウッド 

アメリカ合衆国カリフォルニア州、サンフランシスコ出身
映画俳優、映画監督、映画プロデューサー、作曲家、政治活動家。監督として、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー作品賞とアカデミー監督賞を2度受賞するなど、現代のハリウッドを代表する人物と目されている。

俳優活動では、2008年の『グラン・トリノ』をもって「もう積極的に役は探さない。いまの映画の役は、みんな若い役者向けに書かれているから。」と語る。
クリント・イーストウッドといえば、
映画『ダーティハリー』1971年公開

映画『ダーティハリー』1971年公開

S&W44マグナムを愛用し、犯罪者へのあくなき執念と、手段を選ばぬ非情な犯人を逮捕する。

低予算のマカロニ・ウェスタンの役者程度にしか認識されていなかったクリント・イーストウッドが組んで放ったヒット作です!!
ロバート(演クリント・イーストウッド)が恋に落ちたヒロインは、
フランチェスカ・ジョンソン	を演じるメリル・ストリープ

フランチェスカ・ジョンソン を演じるメリル・ストリープ

女優。

2015年現在、アカデミー賞に19回ノミネートされており、これは俳優としては最多の記録である。また、ゴールデングローブ賞を8回受賞(29回ノミネート)しており、男優・女優を通じて史上最多記録である。
フランチェスカ(演メリル・ストリープ)は、子供を持つ人妻だが、ロバートの人柄に惚れてしまいます。
『マンディソンの橋』がミュージカルに!!

『マンディソンの橋』がミュージカルに!!

この舞台は、ミュージカル「南太平洋」のバートレット・シャーが演出を、「パレード」でトニー賞を受賞したジェイソン・ロバート・ブラウンが作詞・作曲を担当し、さらにトニー賞とピューリッツアー賞を受賞した劇作家マーシャ・ノーマンが脚色することになったようだ。
ミュージカルも豪華スタッフ、豪華キャストで面白そうですね!!

ストーリー

母親のフランチェスカの遺書があり、驚く家族。

母親のフランチェスカの遺書があり、驚く家族。

二人の子供マイケルとキャロリンがフランチェスカの遺書発見し読んでみました。
遺書の中でフランチェスカは、自分の遺灰をローズマン橋から川に撒いて欲しいと言い残しました。
しかし、マイケルは反対します。
(二人がフランチェスカの日記を読むところから、回想画面へ移ります)
アイオワ州マディソン郡の農家で,夫やティーンエイジャー...

アイオワ州マディソン郡の農家で,夫やティーンエイジャーのこどもたちと平穏に暮らしていたフランチェスカ(メリル・ストリープ)。

ミステリアスで自由で,セクシーな雰囲気をまとった男性,...

ミステリアスで自由で,セクシーな雰囲気をまとった男性,ロバート。

人生の折り返し地点をとっくに過ぎ,家族のためにだけ生きていた中年の彼女に,突然降ってわいたように訪れた恋の相手は,ローズマン・ブリッジの写真を撮るために町を訪れたロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)だった。
ロバートにお茶をご馳走するフランチェスカ

ロバートにお茶をご馳走するフランチェスカ

夫とこどもたちが留守にしている四日間,恋に落ちた二人は夢のような日々を過ごす。
『僕の今までの人生は、君と出会うためのものだった』

『僕の今までの人生は、君と出会うためのものだった』

愛し合う二人

愛し合う二人

ロバートはフランチェスカに,若い頃の夢や情熱を思い出させてくれ,子供たちの母としてより,女として生きる喜びやときめきを甦らせてくれた。
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