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全部読み終えたマイケルとキャロリンは、ローズマン・ブリッジにやって来た。
フランチェスカの遺灰を思い出のローズマン・ブリッジから撒く
フランチェスカの息子のマイケルと娘のキャロリンは、 遺書の中で「私は家族に一生を捧げました。この身の残りは彼に捧げたいのです。」とフランチェスカの気持ち尊重し、遺灰を橋から川に撒きます。
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誰かを好きになる事は、どんな立場だろうが関係ないという事ですね。心で思う気持ちは自分以外誰も知らないのですから。家族を選んだフランチェスカですが、ロバートと別れた後も心の中では、ロバートの事を思い続けたようです。
映画『マディソン郡の橋』の家の放火事件
ロバート・ジェームズ・ウォーラーのベストセラー小説を映画化した『マディソン郡の橋』の家が放火されるという騒ぎがあった。マディソン郡では数日後にカバード・ブリッジ・フェスティバルを控えており、観光地を狙った悪質ないたずらとして捜査している。消火に1時間かかったため、家の一部は地下から屋根裏までが燃えてしまったという。この家はメリル・ストリープ演じるフランチェスカの住まいとして映画で使用されたもの。マディソン郡では過去に、史跡の屋根付きの橋が2つ放火されるという事件も起きている。
フランチェスカの家があった街は、
アイオワ州の州都DES MOINESから南西に車で約1時間のところにあります。 この小説が発表される前は、ジョン・ウェーン(JOHN WAYNE)の生まれ故郷という以外人を呼べる物はなく、年に3台の観光バスが来る程度の街であったようです。
許されざる恋の映画
ロミオ+ジュリエット 1997年公開
シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が原作で、台詞もそのままであるが、時代設定を現代に変えて、両家の争いをマフィア同士の抗争に置き換えられている。物語の舞台はブラジルのヴェローナ・ビーチ(架空の都市)。そのため、服はアロハシャツを着、城は高層ビル、剣による決闘ではなく街を巻き込む銃撃戦となる。
オペラ座の怪人 1962年公開
19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱力を付け頭角を現すが、その様子に嫉妬したクリスティーヌの恋人ラウル子爵は、『天使の声』の謎を解こうと奔走する。
映画『マディソン郡の橋』は、感動の恋愛映画なのでどうぞご覧下さい。
フランチェスは、トランクに荷物を詰める。しかし、家族を捨てる訳にはいかない・・・。