『時間ですよ』（1970年） 銭湯を舞台にしたテレビドラマ
『時間ですよ』（1970年）
『時間ですよ』（1970年）の女湯シーンのヌードが売り物の一つであった。
現代では銭湯自体がそもそも少なくなっており、親近感が沸かないでしょう。このような銭湯でのお色気演出はドラマからなくなっていきます。
かわりに増えたのが温泉シーンでしょう。
かわりに増えたのが温泉シーンでしょう。
この『時間ですよ』の銭湯の女湯の客は若い子だけしかいない・・・
そういう意味ではリアリティはなく、番組のお約束的なエロサービスでした。
via i.ytimg.com
以降、人気ドラマのお色気サービスとして入浴シーンの活用は多い
『三毛猫ホームズシリーズ』2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」（1979年から1984年） 吉塚雪子（片山の恋人・早乙女女子大学の学生） - 坂口良子
必然性は特になく、完全なサービスです。坂口良子さんはほんとうに素敵でした。
「堀北真希」と「森口瑤子」の入浴シーン 花ざかりの君たちへ 第５話 2007年8月1日
肩までのお色気入浴シーンは現代でもギリギリセーフなところかな。
via buta-neko.net
大人気の大門未知子（演：米倉涼子）のお宝入浴シーン！ ２０１２年１１月２２日放送
大門未知子（演：米倉涼子）の銭湯の入浴シーンが毎シリーズあります。
入浴シーンは永久に不滅です。
入浴シーンは永久に不滅です。
特撮・スーパー戦隊シリーズ史上初のヒロイン入浴シーン
「電子戦隊デンジマン」（1980年）第3話「油地獄大パニック」
電子戦隊デンジマン第3話「油地獄大パニック」 スーパー戦隊シリーズ史上初のヒロイン入浴シーン
桃井あきら / デンジピンク（声）：小泉あきらがシャワーを浴びています
悪と戦う電子戦隊デンジマンですから平穏では済みません。いつ敵が狙ってくるか分かりません。
シャワーの水が突然黒い原油に変わる・・・なんと、そう来たか！
きゃあああ！桃井あきら / デンジピンク（演：小泉あきら）の白い肌と原油の黒のコントラストがエロティック！
かなりいいエログロ・ギャグセンスですよ。
どうした？ ここで現れるのがファンキーな青梅大五郎 / デンジブルー（声）：大葉健二
なんとなくオチが読めてきた
心配して青梅大五郎 / デンジブルー（演：大葉健二）は近付いてくるが・・・きゃあ！
原油シャワーを青梅大五郎 / デンジブルー（演：大葉健二）にぶっかける桃井あきら / デンジピンク（演：小泉あきら）
やはりそうきたか・・・
コント的なやはりなオチですが、昨今の特撮はここまでやってくれません。
このお色気＆ギャグシーンは見事でした。
ガンモ
主演は森光子。他には、堺正章や悠木千帆（後の樹木希林）らが出演。天地真理、浅田美代子らの出世作にもなった。