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【視聴コメント】
BOOWY解散の余波を受けて、この当時は次々とバンドがデビューするんだけど、その殆どがアップテンポなビートナンバーをシングルにぶつけるバンドが多かった。
そんな中、彼らはあえて、ちょっとマイナーなこの曲をデビューシングルに選んでいるのだが、それが却ってこのバンドに対する「マイナーなイメージ」を持ってしまったかもしれない。
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『CRASH』は、同日にNight Gallery/ROSEからもLPで発売されました。
【視聴コメント】
このアルバム「CRASH」なんですが、そのインディーズの面影が垣間見えるアルバム。全体的に音がこもっている感じがするし、藤崎さんも若気の至りというか、巻き舌系で転がすように歌っているのも特長。またジャケットに写っているメンバーのビジュアルの割には、収録している曲は縦ノリの曲は少ない。
バンドが作る曲は、アルバム「LOVE」あたりから凝った作りで、聴きやすくなっています。
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【視聴コメント】
RODの歌い方は聴きやすくなり(相変わらず巻きまくってますが)、楽器隊も大分レベルアップしてます。
音はまだまだグラムグラムしてますが、2枚目「NASTY SIDE」に次作の面影感じられます(違うかも知れんが)ので、その意味では進化直前のJ-Nと言えるんかな?
アルバム「J」の頃は、バンドがノリにノっている時期でした。収録曲の『盗まれた瞳』は、フジテレビの「夢で逢えたら」という番組で起用されていました。
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【視聴コメント】
JUSTY-NASTY史上、最高傑作と言われているアルバムで、メンバー自身が延び延びと楽しくレコーディングしているなぁというのが聴き手にも伝わってくるし、本来彼らがやりたかった事が明確に音に現れている、非常に完成度の高いアルバム。
事実、彼らが出したアルバムの中でも、これが一番売れているし、本人達も「JUSTY-NASTYとして頂点を極めたアルバム」と自負している。だがそれ故に「この時点で解散すればよかった」という苦言も残している。
また、メンバーがソロを出したりしていました。
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【視聴コメント】
Justy-Nastyとは全然違う趣味丸出し。一言で言うと「暗い」です。それだけじゃなんなので、もうちょっと。雰囲気としては、小さな薄暗いシニア向け喫茶店でかかっているレコードのようです。クラシックな70年代調火曜サスペンスドラマのサントラみたいでもある。ウッドベースやアコーディオンやピアノ等、中世ヨーロッパの街角音楽的な楽器セレクトに、岸根本人の歌です。岸根の歌はやっぱり下手なんですけど、雰囲気作りやテーマが明確で好感持てるので気になりませんでした。ジャスティのビデオ「LIVE GAME+1 ~もう薔薇は贈らない~」に岸根ボーカルが収録されてるそうです。
1994年にドラムのRALFが脱退したため、解散まではサポートメンバーによって演奏される事になります。そして、1995年2月24日に渋谷ON AIR WESTでLAST LIVEを行い、解散しました。
バンドは、インディーズを含めて12枚のシングルと10枚のスタジオ・アルバムのほかライブ・アルバムや映像作品も多く残しました。
バンドは、インディーズを含めて12枚のシングルと10枚のスタジオ・アルバムのほかライブ・アルバムや映像作品も多く残しました。