【大沢逸美】不作の83年組でも売れっ子！光と影を平行してきた人生

大映ドラマの影響もあり何故か不良グループ幹部のイメージが強く、姉御的存在の大沢逸美さん。数々のビックアイドル誕生の80年代にデビューした大沢逸美さんは他のアイドルとは異なり、デビュー当初からボーイッシュで落ち着いた貫禄たっぷりのアイドルでした。そんな大沢逸美さんはドラマでは名脇役として欠かせない存在。今回、大沢逸美さんの華やかな芸能生活とは正反対であったとされるプライベートに関して調べてみました。

大沢逸美さんのプロフィール

見た目は硬派な大沢逸美さん。そのルックスとは裏腹に、お料理・フェルト細工・日曜大工・ゴルフ・ドライブ・バドミントン・占い・ガーデニングなど多趣味です。
まずは姐御的存在の大沢逸美さんの基本プロフィールを振り返ってみましょう！

大沢逸美プロフィール

本名大沢逸美(おおさわいつみ)
生年月日 1966年3月23日
出身地北海道札幌市
血液型 A型
身長 170㎝(意外と高身長！)
学歴明治大学付属中野高等学校定時制中退
所属事務所ホリプロ

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デビューへの決意

学生の頃は栄養士になりたいと思っていた大沢逸美さん。
しかしその真逆の世界の、芸能界へ進みたいという決意が固まります。
その理由がアパート暮らしの大沢家だったので、両親に一軒家をプレゼントしたいと思ったという事です。なんとも親孝行な娘さんで泣けます。

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大沢逸美さんの表舞台

デビュー後の大沢逸美さんは長身で中世的なイメージから「ポスト百恵」とも言われ、歌手活動やドラマ、MCと幅広い活躍をされています。
83年～90年代の表舞台をまとめてみました！

17歳でデビュー曲発表(1983年)

ホリプロスカウトキャラバンにて3年連続挑戦したのち、山口百恵の『乙女座宮』を歌い見事グランプリに輝き、1983年に『ジェームスディーンみたいな女の子』でデビューを果たしました。
「不作の83年組」と言われた同期のアイドル達の中でも、大沢逸美さんは異色アイドルとして輝いていました。

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18歳・ドラマにて個性的なオーラが光ってました(1984年)

デビュー後の1984年には連続「ぼくたちの疾走！」にてドラマ出演され、その後は人気ドラマに多数出演されています。
そんな大沢逸美さんと言えば大映ドラマ！と言う人も多いかと思います。
しかし意外にも出演本数は少なく、大沢逸美さんは1984年～1985年まで放送された「青い瞳の聖ライフ」を皮切りに3本のドラマに出演されています。
そして女優業のみならず、CMや情報番組、バラエティー番組でも大活躍されていました。