GLAY、聖地・幕張メッセで20周年を記念したファンクラブ限定ライブを開催!!
人気ロック・バンドGLAYが、7月30日、31日にGLAYオフィシャルFan Club『HAPPY SWING』の発足20周年を記念して5年ぶりにファンクラブ限定ライブを幕張メッセで開催し、2日間で5万6000人が来場した。
ライブ最終日7月31日は、1999年同日にGLAYが幕張メッセ駐車場特設ステージで20万人を集客した伝説の単独ライブを行ったことから、ファンの間で「GLAYの日」と呼ばれている。新曲「DEATHTOPIA」(3日発売)などを披露して、ファンを熱狂させた。
ライブ最終日7月31日は、1999年同日にGLAYが幕張メッセ駐車場特設ステージで20万人を集客した伝説の単独ライブを行ったことから、ファンの間で「GLAYの日」と呼ばれている。新曲「DEATHTOPIA」(3日発売)などを披露して、ファンを熱狂させた。
GLAY x 幕張
1999年7月30日、31日開催時の映像。
via youtu.be
今回、ファンクラブの名称にもなっている楽曲「HAPPY SWING」からライブがスタート! なお20万人ライブ『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』もこの曲からスタートしている。
また、ファンクラブ限定ライブとあって、「LOVE SLAVE」、「HIT THE WORLD CHART!」、「週末のBaby talk」、「疾走れ!ミライ」など、メンバー4人のセレクトで“コア”な楽曲が構成され、各メンバーが作曲した楽曲を4ブロックに分けて演奏された。中にはライブで初披露する曲もあり、全体で本編26曲、アンコールを含め全28曲演奏され、合計で3時間を超えるボリューム満載の公演となった。
さらに会場には、360度センターステージが設けられ、ステージが回転するなど、迫力のライブを披露。
また、ファンクラブ限定ライブとあって、「LOVE SLAVE」、「HIT THE WORLD CHART!」、「週末のBaby talk」、「疾走れ!ミライ」など、メンバー4人のセレクトで“コア”な楽曲が構成され、各メンバーが作曲した楽曲を4ブロックに分けて演奏された。中にはライブで初披露する曲もあり、全体で本編26曲、アンコールを含め全28曲演奏され、合計で3時間を超えるボリューム満載の公演となった。
さらに会場には、360度センターステージが設けられ、ステージが回転するなど、迫力のライブを披露。
GLAY FC限定ライブに5万6000人熱狂!20周年で約束「10年後はベネチアでやろうぜ!」
via youtu.be
GLAY - HAPPY SWING ('99 Makuhari Live)
1999年に開催された『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』の『HAPPY SWING』
via youtu.be
ライブ中のMCでは、「ベネチアに旅行に行った時、友人からGLAYのライブを観てみたいと言われたことをきっかけに、10年後の30周年はベネチアでライブを行いたい」と絶叫し、初の欧州公演の夢を語った。
声援を送るファンにも「あと10年ある。みんなもお金ためられるよね!?」と呼びかけ、「どうしてもみんなにあの素晴らしい景色を見せてやりたい。素晴らしい景色の広がるサン・マルコ広場を見せてやりたい。みんな一緒に来てくれるかー?」にファンも大歓声で応えた。10年後の約束が交わされ、GLAYとファンの絆の強さを改めて感じさせられた。
最後にTERUは「20年間支えてくれて本当にありがとう。そして10年後もその先もずっと一緒に大きな夢を見ていこう!」と笑顔でファンに感謝した。
声援を送るファンにも「あと10年ある。みんなもお金ためられるよね!?」と呼びかけ、「どうしてもみんなにあの素晴らしい景色を見せてやりたい。素晴らしい景色の広がるサン・マルコ広場を見せてやりたい。みんな一緒に来てくれるかー?」にファンも大歓声で応えた。10年後の約束が交わされ、GLAYとファンの絆の強さを改めて感じさせられた。
最後にTERUは「20年間支えてくれて本当にありがとう。そして10年後もその先もずっと一緒に大きな夢を見ていこう!」と笑顔でファンに感謝した。
リーダーTAKUROからも「GLAYは大きな夢を語り、それを叶えていくことで大きくなってきた」と語り、これからもGLAYの活動から目が離せない。
GLAY(グレイ)
1994年のメジャーデビュー以降、CD売り上げ、ライブ動員数などの日本記録を更新。所属事務所は、自主レーベルのLSG。公式ファンクラブは、『HAPPY SWING』。
バンド名は、音楽のジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味で、TAKUROがGRAY(英語で"灰色"の意)を考案し、ビートルズがバンド名を造語にしたことに因み、"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。
左から、HISASHI、TERU、TAKURO、JIRO。
バンド名は、音楽のジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味で、TAKUROがGRAY(英語で"灰色"の意)を考案し、ビートルズがバンド名を造語にしたことに因み、"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。
左から、HISASHI、TERU、TAKURO、JIRO。
セットリスト
01.HAPPY SWING
<JIROセレクト>
02.TIME
03.neverland
04.ストロベリーシェイク
05.Scoop
06.Ruby's Blanket
07.運命論
08.MUSIC LIFE
<TAKUROセレクト>
09.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
11.LEVEL DEVIL
12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters, cool
14.ACID HEAD
<TERUセレクト>
15.週末のBaby talk
16.Lock on you
17.RaindirD
18.Little Lovebirds
19.疾走れ!ミライ
20.BLEEZE
<HISASHIセレクト>
21.DEATHTOPIA
22.アイ
23.1988
24.Cynical
25.微熱(A)girlサマー
26.彼女はゾンビ
<アンコール>
27.超音速デスティニー
28.彼女の“Modern…”
<JIROセレクト>
02.TIME
03.neverland
04.ストロベリーシェイク
05.Scoop
06.Ruby's Blanket
07.運命論
08.MUSIC LIFE
<TAKUROセレクト>
09.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
11.LEVEL DEVIL
12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters, cool
14.ACID HEAD
<TERUセレクト>
15.週末のBaby talk
16.Lock on you
17.RaindirD
18.Little Lovebirds
19.疾走れ!ミライ
20.BLEEZE
<HISASHIセレクト>
21.DEATHTOPIA
22.アイ
23.1988
24.Cynical
25.微熱(A)girlサマー
26.彼女はゾンビ
<アンコール>
27.超音速デスティニー
28.彼女の“Modern…”
54thシングル『DEATHTOPIA』が8月3日に発売!!
8月3日にGLAYは、TVアニメ『クロムクロ』のオープニングテーマを収録した54thシングル『DEATHTOPIA』の発売を控えおり、全てHISASHIが作曲を手がけた楽曲だけを収録した1枚になっている。
今回、ライブのMCでHISASHIは、「デジタルなどで音楽が聴ける時代だが、自分の作った楽曲をまとめた1枚がCDになり、完成した作品を手に取った時やはり素直に嬉しかった」と喜びを語った。
ライブ音源なども含まれた全8曲で、まさにファンには堪らない1枚になっている。
今回、ライブのMCでHISASHIは、「デジタルなどで音楽が聴ける時代だが、自分の作った楽曲をまとめた1枚がCDになり、完成した作品を手に取った時やはり素直に嬉しかった」と喜びを語った。
ライブ音源なども含まれた全8曲で、まさにファンには堪らない1枚になっている。
via www.amazon.co.jp
今回の幕張ライブのアンコールでは、シングル収録されている「超音速デスティニー」が披露されている。
「デストピア/超音速デスティニー」ミュージックビデオ
via youtu.be
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