鉄道ファンに根強い人気を誇る特急「やくも」!!
日本中で運行されている特別急行列車。西日本では、岡山駅~出雲市駅間を山陽本線・伯備線・山陰本線経由で運行する「やくも」などが知られています。
via ja.wikipedia.org
「やくも」は1972年3月、山陽新幹線の岡山開業に伴い運転を開始した特急で、カーブでも高速で走行可能な振り子式の車両が特長。1975年3月にはエル特急(昼行で運行本数の多いJR在来線の特急列車)に指定され、1990年には国際花と緑の博覧会(花の万博)への輸送対策として大阪駅~岡山駅間で列車が運転されるなど、現在に至るまで鉄道ファンに愛されています。2022年には運行開始50周年を迎えました。
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記念運行する国鉄色の特急「やくも」が懐かしい!OJICOから長袖Tシャツが初登場!
このたび有限会社チャンネルアッシュが運営する自社ブランド「OJICO」より、運行開始50周年を記念しリバイバルカラーで運行している「特急やくも」をデザインした長袖Tシャツが初登場しました。7月27日(水)から、阪急うめだ本店で開催中の「鉄道模型フェスティバル2022」にて先行販売を行っています。
岡山~出雲市間を運行する特急「やくも」は、今年の3月で運行開始50周年を迎えました。それを記念して、車両が国鉄色にリバイバル塗装されています。やくも=八重雲(たくさんの雲)という車両の名前から、重なり合った雲をよく見ると、「大山、白兎、桃、どじょう」といった、沿線の景色や、名産品を表現しています。フロントとバックでつながる、OJICOで人気のデザインシリーズです。
商品詳細
商品名:特急やくも国鉄色×OJICO 長袖Tシャツ
価格:こども/4,100円(税込4,510円)~ おとな/5,700円(税込6,270円)
サイズ:こども/全5サイズ(90~155cm) おとな/全4サイズ(レディースM・L、メンズM・L)
カラー:グレージュ
素材等:綿100%、日本製
先行販売場所:阪急うめだ本店 9階催場 鉄道模型フェスティバル2022
先行販売期間:7月27日(水)~8月8日(月)
価格:こども/4,100円(税込4,510円)~ おとな/5,700円(税込6,270円)
サイズ:こども/全5サイズ(90~155cm) おとな/全4サイズ(レディースM・L、メンズM・L)
カラー:グレージュ
素材等:綿100%、日本製
先行販売場所:阪急うめだ本店 9階催場 鉄道模型フェスティバル2022
先行販売期間:7月27日(水)~8月8日(月)
特設ページ
鉄道模型フェスティバル2022 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店
阪急うめだ本店『鉄道模型フェスティバル2022』は7月27日(水)から9階催場で開催。日本初の鉄道(新橋-横浜間)開業150年を記念して、阪急電鉄初の路線、宝塚線をクローズアップ。沿線を再現したジオラマや歴代の車両模型が一堂に。楽しいグッズや体験コーナーも必見。
こちらも要チェック!ミドルエッジがお送りする鉄道関連記事!!
鉄道ファンは是非チェックしておきたい特急「やくも」の関連グッズ。その一方で、ミドルエッジでは鉄道関連の記事を定期的に掲載しています。この機会にこちらも是非ご一読していただけると幸いです!
189系と489系特急電車について特集!
「長野五輪開催により消えた『峠のシェルパ』と『碓氷峠』。その後の特急【189系と489系】も残り1編成に」と題し、日本における鉄道の難所「碓氷峠」で運行されていた特急「189系」「489系」について特集しました。
長野五輪開催により消えた「峠のシェルパ」と「碓氷峠」。その後の特急【189系と489系】も残り1編成に - Middle Edge(ミドルエッジ)
日本に鉄道の難所はいくつかありますが、その中でも一般に広く知られているのが、群馬県と長野県境の「碓氷峠」でしょう。「碓氷峠専用機関車」と「碓氷峠対応特急」が製造されていました。1997年10月の長野新幹線開業によりこの区間は廃止され、車両は散り散りになりましたが、現在でもごくわずかに残っている車両もあります。その中の2編成が4月(2018年)にラストランというニュースも入ってきました。189系と489系特急電車についてご紹介します。
東京と青森を結んだ「特急はつかり」!!
「【新幹線開業前の国鉄ってどんな感じだったの?】特急はつかり編」と題し、新幹線が走る前の国鉄の資料を基に、東京と青森を結んだ「特急はつかり」にスポットをあてた記事を掲載しました。