【田中裕子】ええじゃないか・北斎漫画などヒットした映画は多数!沢田研二との結婚やヌード・濡れ場を振り返る!
2021年10月23日 更新

【田中裕子】ええじゃないか・北斎漫画などヒットした映画は多数!沢田研二との結婚やヌード・濡れ場を振り返る!

本格派女優として圧倒的な存在感を放つ田中裕子さん。その美貌ぶりも注目され、歌手・俳優として活躍している沢田研二さんと結婚したことも話題になりましたね。今回の記事では、そんな田中裕子さんにスポットを当て、彼女の全盛期を振り返っていきたいと思います。もちろんヌード・濡れ場もリサーチしていますので、ぜひ記事をご覧になってくださいね。

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富山の刑務所で指導技官を務める倉島英二に、亡くなった妻・洋子から届いた絵手紙。そこには今まで知らされることの無かった“故郷の海に散骨して欲しい”という洋子の想いが記されていた。洋子の遺言は依頼人により、平戸の郵便局に7日間保管されていた。亡くなった洋子の真意を知るために、故郷へ向けて自分で内装をしたワンボックスカーで、一人旅を始める英二。その旅は富山[4] から始まり飛騨高山、京都、大阪、竹田城、瀬戸内、下関、北九州市の門司、そして洋子の故郷である長崎県平戸の漁港・薄香へと続く。
『はじまりのみち』

『はじまりのみち』

公開:2013年
監督:原恵一
出演:加瀬亮
   田中裕子
   ユースケ・サンタマリア
   濱田岳
内容&あらすじ
1945年、木下惠介は前年陸軍省の依頼で監督した映画『陸軍』のラストシーンが「女々しい」とクレームをつけられ、次回作の企画をキャンセルされた。自らの信じる映画が撮れないことに落胆した惠介は所属していた松竹に辞表を提出、職もないまま郷里の浜松市に戻る。空襲に見舞われた実家から郊外の気賀で療養中の母・たまの居所へと移った惠介は、たまに「これからは木下惠介から木下正吉(本名)に戻る」と告げる。空襲の激化に伴い、木下家では山間の気多村勝坂に住む親族を頼って疎開することになる。しかし、そのためにはたまを安静に連れて行く必要があった。惠介は、たまをバスには乗せられないと、リヤカーに乗せて運ぶことを提案する。疎開先までは約60kmの距離があり、途中の気田からは森林鉄道のトロッコが利用できるとはいえ、そこまでは峠道を含む険しい道のりである。家族からは懸念する声も上がるが、提案は実行に移されることとなった。たまを運ぶ惠介と兄・敏三、それに荷物を運ぶために雇われた若い便利屋の4人は夜中に気賀を出発し、疎開先へと向かった。
テレビドラマ

『おしん』

放送時期:1983年~1984年
放送局 :NHK
     (連続テレビ小説)
出演者 :乙羽信子
     田中裕子
     小林綾子
     泉ピン子
     伊東四朗
内容&あらすじ
物語は明治40年(1907年)の春、明治も終わりにさしかかった山形の貧しい小作の娘・谷村しんの少女時代から始まる。おしんの家は父・作造、母・ふじ、祖母・なか、兄・庄治、既に年季奉公に出ている姉・はる、みつ、そして弟・正助、妹・こうにおしんを入れて9人家族だった。その年、数え年で7歳になるおしんは、4月から尋常小学校へ通うのを楽しみにしていた。しかし家はここ数年の凶作と地主への借りも積り、食事は大根飯で食いつなぐ貧しい生活だった。
作造は口減らしのためにおしんに奉公に出るよう命じる。おしんは嫌がり、ふじとなかはおしんがまだ7つだと反対する。だが、おしんはなかがおしんのために食事の回数を減らしていたのを知る。後日、おしんはふじが冷たい川に入っていくのを見て助けを呼ぶ。ふじは引き上げられるがそれは堕胎のためだった。おしんはこれから生まれる子のために1年奉公に出ることを承知する。

『わかば』

放送時期:2004年
放送局 :NHK
     (連続テレビ小説)
出演者 :原田夏希
     田中裕子
     塚本高史
     姜暢雄
     山口紗弥加放送時期:2004年
放送局 :NHK
     (連続テレビ小説)
出演者 :原田夏希
     田中裕子
     塚本高史
     姜暢雄
     山口紗弥加
内容&あらすじ
建築家の父親を阪神・淡路大震災で亡くした震災遺児・高原若葉は、宮崎で焼酎製造業を営む母の実家に身を寄せて育った。大学でガーデニングの勉強をし、建設会社への就職を目指すも社の経営破綻により内定が取り消されてしまう。
代わりに就職した庭園管理業者で造園家として阪神大震災からの復興を目指す途上、人生の伴侶とめぐり合い亡き父とともに夢見た理想のすまい「緑の家」構想の中でドラマは終了する。
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』

『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』

放送時期:2006年
放送局 :フジテレビ系列
出演者 :田中裕子
     大泉洋
     神木隆之介
     広末涼子
     大塚寧々
内容&あらすじ
オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人----。
四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。
「東京でまた一緒に住もうか?」。
ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る----。
大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。

最近の田中裕子さんの活動ぶり

まだまだ女優として芸能界の最前線でご活躍されている田中裕子さん。年齢的には60代半ばとなり、さすがに演じられる役は老婆が多くなってきましたね。それでも、現在も凄くお綺麗だから、その美貌ぶりには驚かされます。

直近の出演作品を挙げるなら…
こちらのコンテンツは、2021年にテレビドラマ版とは異なる視点で描かれた映画版も公開されました。

女優・田中裕子さんの魅力を堪能するのなら、2020年に公開されたばかりの映画『おらおらでひとりいぐも』もおすすめです。
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