『機動戦士ガンダム』（宇宙世紀）シリーズの英雄たちの最期（キャラクター＆エピソードガイド）

リアルロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』シリーズ（宇宙世紀）の名シーンは英雄たち（人気の主要キャラ）の「死にざま」にあり。散り際の名台詞。相次ぐ死闘。自己犠牲的な戦死。あまりにも悲しい別れ…。機動戦士ガンダムから機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム逆襲のシャア、機動戦士ガンダムUCまで。

もう、ね..
なんて言ったらいいの？
アムロが、ね。
ビームサーベルで、ララァのエルメスを
突き刺した瞬間と、ね。
同じぐらい衝撃なのよ..
｡･(つд`｡)･｡#おんな城主直虎 #政次フォーエバー #機動戦士ガンダム pic.twitter.com/julkA9tTTi
— たまとよ (@tamatoyo1043) August 20, 2017

アムロ「シャア覚悟！」
シャアをかばうララァ「大佐…」

「光る宇宙」でのララァとアムロの戦闘。ビームサーベルがエルメスのコクピットに挿入された後のイメージ画像の中に受精の瞬間が描かれてたなんて気づかなかった。富野監督の考える魂の会話と相互理解はTV版で明確に映像化されていたんだな。 pic.twitter.com/EAT80UrmR3
— JOY86式。 (@savan_savan) October 8, 2016

ララァの最期では、受精の瞬間が描かれていた。

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ZICK FORM （H-19 20）
新作 1/144 MAN-08 エルメス
塗装見本完成！！
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— ZICK FORM (@zickform) August 22, 2019

ガンダムシリーズの悲劇のヒロイン（15名） - Middle Edge（ミドルエッジ）

敵側のニュータイプや強化人間的なヒロインが主人公と恋仲に落ち、主人公やライバルを庇って死ぬのはガンダムのいつものお約束。ガンダムシリーズの悲劇のヒロインたちを振り返ってみましょう。

ギレンの最期

あえて言おう！！カスであると！！！ pic.twitter.com/BBCEekWrS1
— ギレン・ザビ (@gilen_zabi) December 26, 2018

ギレン「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ。今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。この輝きこそ我らジオンの正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦軍にいかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。

あえて言おう、カスであると。それら軟弱の集団がこのア・バオア・クーを抜くことはできないと私は断言する。人類は、我ら選ばれた優良種たるジオン国国民に管理・運営されてはじめて永久に生き延びることができる。これ以上戦いつづけては人類そのものの危機である。地球連邦の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん、今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばならぬ時である、と」

ギレン「あえて言おう、カスであると。」

ギレンの最後　銀河万丈　小山茉美

キシリアがギレンを射殺する

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ギレン「冗談はよせ」
キシリア「意外と兄上も甘いようで」

終盤2本は中村プロ、山崎和男さんの手によるものだが、中村プロ回の42話はキシリアがギレンを射殺する回。思えば本当に最後まで女性兵士の活躍がクローズアップされる回ばかり中村プロ回に回ってきていた。不思議ではある pic.twitter.com/KGeZRq4UxL
— (新)名無し・A・一郎 (@nanashiborger) August 17, 2014

キシリアの最期

ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい（シャア・アズナブル／機動戦士ガンダム第43話）【ガンダム名セリフ・名言・名シーン】

シャアがバズーカで、キシリアの頭を吹っ飛ばした。

キシリアは、戦局が絶望的となった時点で、ザンジバル級機動巡洋艦で脱出を図るが、発進寸前にシャアがブリッジに向けて放ったバズーカの直撃によって死亡。

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シャア「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」
キシリア「シャアか？」

ガルマ、私の手向けだ
姉上と仲良く暮らすが良い #g_1st pic.twitter.com/AjpZHFnt6y
— たごーる (@tagoal) March 29, 2016

最期の瞬間、自分に砲口を向けるシャアを確認したときの表情は驚愕に充ちたものだった。

キシリアはシャアが搭乗していたMSジオングからの識別信号が途絶した報告を受けており、彼を戦死したものとみなしていたためである。

≪機動戦士Ζガンダム≫

機動戦士Ζガンダム

U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ機動戦士Zガンダム I

ジオン公国との一年戦争から7年。新たな戦乱が宇宙に起きようとしていた。連邦軍のエリート集団ティターンズがスペースノイドを抑圧しようとしていたのだ…!人と人とは、いつまでもわかりあえないのか?多くの人との永遠の別れは、絶望への扉を開く。ついに迎えた最終激戦の中、ゼータの力がカミーユの意思を乗せ、シロッコに放たれる!

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フォウ・ムラサメ

#フォーの日 #フォウムラサメ
永遠のフォウ pic.twitter.com/BRd3pnTY2d
— みい (@uvatmmtofFKigON) April 4, 2020

フォウ・ムラサメは、地球連邦軍傘下のムラサメ研究所にて、強化人間として改造された女性。

フォウ・ムラサメという名は、「強化」のため、自身の過去の記憶や本当の名前すら失った彼女にムラサメ研究所が便宜的に与えた仮の名であり、ムラサメ研究所の4（four）番目の被験体という意味である。

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第36話「永遠のフォウ」

二週間振りΖはフォウとサイコガンダムの最期。次から、ロザミアがサイコガンダムmarkⅡで襲ってくるぞ！

Ζは宇宙世紀0087。フォウの生まれは宇宙世紀0071の16歳。実は年齢を初めて知ったりして。#zガンダム #bs11 pic.twitter.com/YmtDSmPX5N
— V-dash (@buidash) October 7, 2017

フォウ・ムラサメは、Ζガンダムを狙ってジェリド・メサの乗るバイアランが攻撃してきた際、身を挺してカミーユをかばって盾となり息を引き取る。（『機動戦士Ζガンダム』第36話「永遠のフォウ」の劇中より）