「レイア」の母であり、「スポック」の妻。名前のモデルはオールドSFファンならご存知の「バーバレラ」から。どこかキャラクターイメージとしては「マリリン・モンロー+ジェーン・フォンダ」のイメージが強い。性格は強気のところが・・・。好きな食べ物「オリエントカレー」。好きなアーティスト「MAX」。
時空探偵マツ・de・デラックス【case Piazza-宙へのコックピット-】第14話 - Middle Edge(ミドルエッジ)
とある町の1台しか在庫を持たない中古車屋”ガレージ MIDDLE EDGE”。店主は性別不明の「マツ・ド・デラックス」。そしてその2階には謎の探偵「松田K介」と助手の「富田葵」が事務所を構える。そこには店舗に飾られた「名車」に係る「依頼人」が訪れ、様々な人間模様が・・・・。第2ケースは「日産レパード」に続き「いすゞピアッツァ」。ちょっと辛口な娘と誰かにそっくりの父が繰り広げる「親子愛」に「ピアッツア」がどう関わって行くのか?時空探偵「マツ・de・DX」が時を超えて奔走する!!ベテラン実力派漫画家「なかがわひろき」×昭和の生き証人「山本圭亮」がお送りするSF昭和ファンタジー!ミドルエッジだけで読めるスペシャル連載が満を持して登場!!
そして最後はcase「セリカ」の登場人物よ!
とあるゲーム会社の社長。若いころアーケードゲーム「セガ・ラリー」にはまりゲーム会社の社長にまでになる。特にレースゲームに関しては拘りを持っている。愛車は「ミニ」。名前のモデルは「全日本プロレス」の「ジャンボ鶴田」の本名「鶴田友美」+格闘技レフリー「島田裕二」から。表では話していないが若いころ「ゲームセンター」で戦っていた「女の子」を探していた可能性あり。好きな食べ物「カール カレー味」。好きなアーティスト「ZIGGY」。
時空探偵マツ・de・デラックス【case CELICA-夢のスペシャルステージ-】第15話 - Middle Edge(ミドルエッジ)
とある町の1台しか在庫を持たない中古車屋”ガレージ MIDDLE EDGE”。店主は性別不明の「マツ・ド・デラックス」。そしてその2階には謎の探偵「松田K介」と助手の「富田葵」が事務所を構える。そこには店舗に飾られた「名車」に係る「依頼人」が訪れ、様々な人間模様が・・・・。第3ケースは「セリカ」、往年の名作ゲーム「セガラリー」に魅せられた男女の物語。ベテラン実力派漫画家「なかがわひろき」×昭和の生き証人「山本圭亮」がお送りするSF昭和ファンタジー!ミドルエッジだけで読めるスペシャル連載が満を持して登場!!
まさしく「ご本人登場」である。現「SEAdLINNNG」を設立。代表取締役でもある。旧名は「高橋奈苗」(本名)。全日本女子プロレスでは解散まで最後まで所属していた。「つんく♂」プロデュース「キッスの世界」のメンバーとしCDデビュー。得意技「冷蔵庫爆弾」「ナナロック」「ナナラッカ」等。物語の中では「セガラリー」の達人として松戸のゲームセンターで遊んでいるが、実際は「埼玉県川口市」の出身。愛車は「ランチャ・デルタHF インテグラーレ」だが実際の愛車は不明。好きな食べ物「粉もの全般」「コーヒー」。好きなアーティスト「キッスの世界」。
時空探偵マツ・de・デラックス【case CELICA-夢のスペシャルステージ-】第18話 - Middle Edge(ミドルエッジ)
とある町の1台しか在庫を持たない中古車屋”ガレージ MIDDLE EDGE”。店主は性別不明の「マツ・ド・デラックス」。そしてその2階には謎の探偵「松田K介」と助手の「富田葵」が事務所を構える。そこには店舗に飾られた「名車」に係る「依頼人」が訪れ、様々な人間模様が・・・・。第3ケースは「セリカ」、往年の名作ゲーム「セガラリー」に魅せられた男女の物語。ベテラン実力派漫画家「なかがわひろき」×昭和の生き証人「山本圭亮」がお送りするSF昭和ファンタジー!ミドルエッジだけで読めるスペシャル連載が満を持して登場!!
「高橋奈七永」のライバルの外人レスラー。パワーが売り物のファイターである。必殺技は「ベレGボンバー」。名前、容姿のモデルは、「FMW」「ジャパン女子」「全女」で活躍した「レジー・ベネット」。プロレスラーとしても有名だが「ピップフジモト」の「ダダン」でのCMで一気に人気者になり「ボヨヨン、ボヨヨン」は1991年の流行語大衆部門の銀賞を獲得した。その「ベネット」を「いすゞ」の名車「ベレット」にひっかけている。ちなみに、原作の「山本圭亮」と「レジー・ベネット」はとある職場で同僚でもあった。愛車はもちろん「いすゞ ベレットGT-R」。好きな食べ物「ギャートルズに出てくるような肉」「ダダン」。好きなアーティスト「イモ欽トリオ」。
時空探偵マツ・de・デラックス【case CELICA-夢のスペシャルステージ-】第17話 - Middle Edge(ミドルエッジ)
とある町の1台しか在庫を持たない中古車屋”ガレージ MIDDLE EDGE”。店主は性別不明の「マツ・ド・デラックス」。そしてその2階には謎の探偵「松田K介」と助手の「富田葵」が事務所を構える。そこには店舗に飾られた「名車」に係る「依頼人」が訪れ、様々な人間模様が・・・・。第3ケースは「セリカ」、往年の名作ゲーム「セガラリー」に魅せられた男女の物語。ベテラン実力派漫画家「なかがわひろき」×昭和の生き証人「山本圭亮」がお送りするSF昭和ファンタジー!ミドルエッジだけで読めるスペシャル連載が満を持して登場!!
作品の核になる懐かしの車たち!チョイ役車達ももう一度確認して頂戴!
「caseレパード」の主役として1話~9話まで登場。2代目レパードとして1986年にデビュー。後期型は1988年にマイナーチェンジされ登場。車名の意味は「豹」。この2代目だけ2ドアのみのモデルである。トヨタの「ソアラ」とライバルとして比較されることが多いがやはり物語の中でも紹介したが、一気に人気に拍車をかけたのは「あぶない刑事」シリーズでの起用であった。健吾の父「光男」が愛したただ一台の車である。
BMW3シリーズを、いや日本では「BMW」自体の人気を不動にした功労車かも知れない名車である。1982年~1994年の間12年ものロングセラーとして販売され「メルセデス・ベンツ」の「190E」が「赤坂のサニー」と言われたのに対し、「六本木のカローラ」としても有名になったのは、この車の販売台数の多さから称された「伝説」でもあった。物語では、謎の男がこの車で登場するが長年に渡り「ワンオーナー」で所持している。実は35年も前の車であるが古さを感じさせないほどスタイリッシュな車であったことが伺える。
1990年に発売された三代目「カローラⅡ」。1994年にはCMで「小沢健二」が歌う「カローラⅡにのって」がヒットした。80万枚の大ヒットになったが当初は販売店のみに配った5000枚のプレスしかなかったと言う。この曲はアルバム未収録でもある。物語ではチョイ役で街中に停まっている姿が描かれているが、当時の3ドアハッチバックの代表的な1台である。