ブロンドのワンレンボブでスタイリッシュな服装をしたクールビューティータイプ。
天下一武道会で男性から「いい女」と評されたり、言い寄られたりと、かなりの美貌の持ち主。
言葉遣いが荒く女性らしさはあまりないが、髪の毛をかき上げるのがクセだったりアクセサリーを身につけたりと、今時の女性らしさも感じられる。
元は人間であり、生殖能力があるため、クリリンと結ばれた後にマーロンという女児を出産した。
また、細胞の劣化が遅いため、老けにくい。
後年はショートヘアになり、それなりに落ち着いた服装になった。
ビーデル
大きめの白Tシャツにショートのレギンスをはいており、髪の毛は二つに結わいていたが、悟飯がショートのほうが好みだと勝手に解釈して途中からショートヘアになった。それ以降はかなりボーイッシュな印象。真面目で正義感も強い。
父のミスターサタンはお世辞にもハンサムとは言えないが、ビーデルはクリリン曰く「結構可愛い」とのことで、男性ファンも多い模様。
悟飯との間にパンという娘を出産した。
パン
ミディアムのストレートヘアでオレンジのバンダナを巻き、Tシャツとデニムのカジュアルな服装をしている。
サイヤ人と地球人のクォーターであるため、格闘技のセンスがある。4歳で天下一武道会に参加し、どこまで勝ち進んだかは不明だが、身長230㎝の大男を倒し本戦まで進出。その後に叔父の孫悟天と戦い勝利したほどの実力の持ち主である。
年頃になると武術よりも男子とデートしたりする方に興味を持つなど、少々おませ。
ブラ
息子のトランクスには厳しい父のベジータもブラには頭が上がらない模様。
若いころのブルマ同様、青のロングのストレートヘアで比較的露出度の高い服装をしている。耳に大ぶりのイヤリングをつけるなど、おしゃれ意識も高い。
特に戦闘シーンはないので強さは不明だが、サイヤ人と地球人のハーフということもあり作者の鳥山明氏曰く「強いと思いますよ」とのこと。
マーロン
髪の毛の色は人造人間18号と同じブロンド。
成長してからは鼻が描かれるようになり、人造人間18号に似てきたが、人造人間18号からクールさを差し引いた柔らかめの顔立ちの美少女になった。
ピンクのワンピースを着用するなど、女の子らしい服装を好んでいる模様。
余談だが、アニメオリジナルキャラとして、クリリンにマロンという名のガールフレンドが登場したことがあり、娘に元カノに似た名前を付けたと、読者の中で軽く話題になった。
ちなみに、マロンは容姿もわがままな性格もブルマ寄りだった。
マイ
【マイ】ピラフの手先の1人。背が高く、将校風の服装をした長髪の美女。間抜けな面もあるが、一味の中では一番の常識派であり、他の2人の突っ込み役。下ネタ好きな一面があるが、ブルマの発言に顔を赤らめるなど、過激な下ネタには弱い。 pic.twitter.com/wwnsfkaxrg
— ドラゴンボール名言集 (@dbmeigen) January 22, 2019