夏木 マリ / 私は私よ
2002年に発売された夏木マリと小西康陽の6年ぶりのコラボレイト・アルバム『パロール』に収録。
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2006年、子供のころからバンドのボーカルが夢だった夏木は日本を代表する名パーカッショニストで後に夫となる斉藤ノヴらとブルースバンド『GIBIER du MARIE』(ジビエ ドゥ マリー)を結成。
アルバムのプロモーションビデオの監督も務める。
アルバムのプロモーションビデオの監督も務める。
リンダリンダ / Gibier du Mari
1987年5月1日にリリースされたTHE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルであり代表曲の「リンダリンダ」をカバー。
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女優と言われるのは嫌い!プレイヤーでありたい。
歌手や俳優、声優として、舞台、映画、テレビ、エッセイなどと多彩なステージで才能を発揮する夏木マリだが、肩書で女優と言われるのは嫌いだと公言している。
公式プロフィールなどでは女優ではなく俳優と表記されている。
「1つや2つの作品に出たぐらいで女優と言われるような人たちとは違う」というプライドと、「本気度と遊び心がある、そのぐらいの余裕がある仕事の仕方をしたい」というコダワリから「プレイヤー」という言葉を好んでいるという。
公式プロフィールなどでは女優ではなく俳優と表記されている。
「1つや2つの作品に出たぐらいで女優と言われるような人たちとは違う」というプライドと、「本気度と遊び心がある、そのぐらいの余裕がある仕事の仕方をしたい」というコダワリから「プレイヤー」という言葉を好んでいるという。
Player / 夏木マリ
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60歳を越えても益々エネルギッシュに。
キャリア44年目となる2015年には62歳で初めての全国ライブハウスツアー「夏木マリ MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk 2015」を敢行。
翌2016年には華原朋美、土屋アンナ、シシド・カフカ、LiLiCoと女性コーラスユニット『and ROSEs』(アンド・ローゼス)を結成。
世代や分野を超えたコラボレーションは大きな話題となった。
翌2016年には華原朋美、土屋アンナ、シシド・カフカ、LiLiCoと女性コーラスユニット『and ROSEs』(アンド・ローゼス)を結成。
世代や分野を超えたコラボレーションは大きな話題となった。
and ROSEs - 紅のプロローグ(short ver.)
「紅のプロローグ」のディレクションは男性ヴォーカルグループ、ゴスペラーズ。
作詩・作曲を安岡優が手掛け、コーラスアレンジも全面サポートした。
作詩・作曲を安岡優が手掛け、コーラスアレンジも全面サポートした。
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表現の求道者・夏木マリの歌を堪能しよう
リズム感や声量では測りきれない魅力を感じられるのは、夏木マリが普通の歌手ではなく、挫折や苦労を繰り返しつつ、あらゆる分野で挑戦を続けた波乱万丈な芸能生活の全てが唯一無二の表現力として、歌に注ぎ込まれているからではなかろうか。
いくつになっても『カッコいい大人の女』と男女問わず尊敬を集める夏木マリ。
ドラマや映画などで活躍を続けている夏木マリの演技を楽しみつつ、彼女が求め続けた「表現する」ことの答えが凝縮されている歌の方も是非堪能してもらいたい。
ドラマや映画などで活躍を続けている夏木マリの演技を楽しみつつ、彼女が求め続けた「表現する」ことの答えが凝縮されている歌の方も是非堪能してもらいたい。
ベストアルバムがキャンペーン中♪
小西康陽がプロデュースを手がけた『九月のマリー』(1995年)と『ゴリラ』(1996年発売)。
そして夏木マリ自身が企画から構成、演出、出演まで全てを手がける舞台表現〈印象派〉を音にした『印象派』(1997年)のアルバム3枚が1枚に全て収められたベストアルバム『印象派コレクション』がヴィレヴァンでキャンペーン中。
凄みすら感じさせる夏木マリの歌を堪能する絶好の機会が到来♪
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