新型コロナウイルスの感染拡大に関し、治療薬の候補やワクチン開発の情報が続々と!!
ワクチン、予防薬ができれば、コロナとの戦いを一気に形勢逆転できる。大阪の力を結集させ、治験、実用化に乗り出す。大阪府市、大学、病院機構。早ければ7月治験、9月実用化、年内量産。最前線の医療関係者から治験。大阪医学は、コロナに打ち勝つ力があることを証明する。 https://t.co/tYtWK4VK4W
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 14, 2020
治療薬の候補として注目を浴びる「アビガン」
新型コロナ髄膜炎の男性が山梨大病院を退院 リハビリ移行https://t.co/P0wQw4F4tg
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 11, 2020
山梨大病院は、新型コロナへの効果が期待されている新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を10日間、男性に投与していた。回復との因果関係は不明だが、山梨大は国際感染症学会誌の論文で言及した
ノーベル賞受賞者・大村智氏の「イベルメクチン」にも注目が!
前述のアビガンには副作用として催奇形性(妊娠中の胎児の奇形を誘発する)が指摘されており、アビガンを投与出来ない妊婦に対する特効薬の開発も急務となっている中で、こちらのイベルメクチンにも注目が集まっています。
凄い!
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) April 7, 2020
「イベルメクチン」
→ノーベル賞受賞者の大村智氏が開発した抗寄生虫薬がコロナの抑制に効果か
→豪州の大学研究チームは
試験管の中で新型コロナウイルスに投与したところ
48時間以内にウイルスが増殖しなくなったと発表
今後の臨床結果を心待ち
祈るような想い
https://t.co/QhCrGQ2ZN1
日本人の死者数が抑えられているのは「BCG」のおかげ!?
特に、日本株・ソビエト株と呼ばれる古い型のBCGを接種している国は死者数が少なく、事実日本ではイタリア・スペイン(BCG接種義務なし)のように病院に重症者が溢れ、死者の埋葬も追いつかないという状況にはなっていません。現状では科学的な根拠に乏しいものの、状況証拠としては「BCGの有無で致死率に大きな差がある」という説は全世界で指摘されているところです。
RT ↑の記事中にあるドイツのコロナウィルス罹患率マップ。旧西ドイツと旧東ドイツとの間に明確な有意差がみられる。2枚目の右半分、色の薄い方が旧東ドイツ。ポツンと濃いのはベルリン。ベルリンは市の半分が旧西ドイツ。
— 陸奥守従五 (@daininoshu) April 7, 2020
旧東ドイツの州ではソビエト型のBCGを接種してる。 pic.twitter.com/NVtLMmopIu