2017年11月3日 更新
大女優ヌードシーン(濡れ場)が見られる映画特集!
いつの時代も男性諸氏の目をくぎ付けにしてやまない、美しき女優たちのラブシーン。時に大胆に、時に凄艶に、その肢体を露わにする彼女たちのお宝映像は、どれだけ時代が流れても、決して色あることはありません。今回は、80年代~90年代に公開された映画に登場する有名女優の濡れ場を特集していきます。
かたせ梨乃‐極道の妻たち(1986年)
類まれなるプロポーションから「肉体派女優」として呼ばれていたかつてのかたせ梨乃。当時テレビを中心に活躍していた彼女に『極道の妻たち』のオファーが来たのは、「ヤクザ好みの女」だと判断されたからでした。
極道の妻たち
その期待に応えるかのように、同作ではミュージシャン・世良公則と濃厚な濡れ場を熱演。ダイナマイトボディが、ヤクザ役の世良に好き放題される様を、世の男性諸氏は固唾をのんで見守ったのです。
なお、最初はお色気担当としの見なされることの多かったかたせですが、人気シリーズとなった極妻への出演を重ねるうちに女優として成長。最終的には、主演の岩下志麻と肩を並べるほどの存在感を示すまでになったのでした。
大竹しのぶ‐死んでもいい(1992年)
1973年のデビュー以来、“憑依型女優”として、数々の映画・ドラマに出演してきた大竹しのぶ。1992年はちょうど明石家さんまと離婚した年でもあり、いろいろと吹っ切れたのでしょう。21歳の時に公開された映画『事件』以来、実に14年ぶりのヌードシーンを演じます。相手役をつとめたのは、永瀬正敏でした。
死んでもいい
富田靖子‐南京の基督(1995年)
芥川龍之介が1920年に上梓した同名の短編小説を、アミューズと香港のゴールデン・ハーベストが提携して映画化した本作。富田靖子は中国人の娼婦「宋金花」役を演じ、大胆なヘアヌード姿を披露します。当時といえば、深津絵里や奥山佳恵といった同じアミューズの若い後輩タレントたちが台頭していた時期。そうした背景もあって、富田は大幅なイメージチェンジを図ったのでした。
南京の基督
黒木瞳‐失楽園(1997年)
1997年に単行本化された渡辺淳一の恋愛小説『失楽園』は、発行部数260万部を超える大ベストセラーを記録し、一大ブームとなりました。その結果、制作されたのがこの映画版です。
失楽園
当時既に人妻かつ36歳でありながら、主演の役所広司と共に大胆な濡れ場を演じた黒木には大きな賞賛が寄せられたものです。が、一部では、星野真里と並んで「ガッカリおっぱい」の代表格として見なされるなど手厳しい意見も。
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