95年ちゃお連載スタート『こっちむいて！みい子』
こっちむいて！みい子 1巻
『こっちむいて!みい子』（こっちむいて!みいこ）は、おのえりこによる日本の漫画作品。小学館の漫画雑誌『ちゃお』で1995年1月号から連載が始まり、現在も同誌で最長連載中である。
こっちむいて！みい子 28巻
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小学5年生の女の子・山田みい子ほか様々なキャラクターの日常を、コミカルに描いたアットホームコメディである。
この作品は、それ以前に小学館『ぴょんぴょん』で連載していた作品『みい子で〜す!』を起源としている。同作品は、『ぴょんぴょん』が『ちゃお』に吸収された関係でそのまま同誌へ移籍する形になり、そして現在の『こっちむいて!みい子』へと発展していった。
ちゃお連載の『こっちむいて！みい子』は、95年にスタートした作品です！20年以上も続いているなんてすごいですね！現在のみい子は90年代よりも女の子らしくなった気がします！
原作者 おのえりこ
おのえりこ
おの えりこ（1962年5月5日 - ）は、日本の漫画家。小学館の漫画雑誌『ちゃお』で執筆活動をしている。血液型はB型。東京都出身。
おのえりこさんは2人の子供がいるお母さんです。夫や子供のことを書いた漫画がみい子のコミックスにも連載されていて、読者にも人気になっているそうですよ！
アニメでも人気に！
ウキウキパラダイス（週刊アニメDXみぃファぷーOP） - YouTube
1998～1999年放映
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1998年2月14日から1999年2月6日までテレビ朝日系全国ネットのアニメコンプレックス枠『アニメ週刊DX!みいファぷー』内で放送。ただし、テレビアニメ版のタイトルは『こっちむいてみい子』で、原作のタイトルにある感嘆符は入っていない。全42話。制作は東映動画（放送期間中に東映アニメーションに商号変更）。
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小学館の絵本雑誌や少女向け漫画雑誌の連載作品を基にした短編アニメ『こっちむいてみい子』『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』『ヘリタコぷーちゃん』を1本の枠でまとめたものである。作品間を繋ぐ進行役として、赤塚不二夫キャラのニャロメ、ケムンパス、べしも登場させていた。
いろいろなアニメが一度に楽しめることで人気だった『アニメ週刊DX!みいファぷー』！ニャロメやケムンパス、べしなど懐かしのキャラクターが進行役として登場していたのも贅沢です！
身長122cmの主人公みい子！
山田みい子
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明るく元気で友達想いだがちょっと頼りないし運動はそこそこだが、勉強、片づけが大の苦手。かなりの食いしん坊であるが、そのわりに身長が122センチしかない。そのため小学校低学年やひどい時には幼稚園児に間違われることがある。そのこともあり、いつまでも身長が低いことと胸がないことに悩んでいる。怒りが最高潮に達すると「カバー！」と絶叫する。
明るくてちょっとドジなみい子！当時の女子小学生には親近感のあるキャラクターでした！
ロングアゴー
