1975年の作品であるが、1985年の大河ドラマ「春の波涛」としてご存知の方も多いだろう。
via www.amazon.co.jp
芳町の美人芸者が福沢諭吉の養子福沢桃介に失恋、オペケペー節の川上音二郎の妻に、さらには明治で初めての女優へと次第に変身してゆく。恋に生き、芸に生き、愛にもえた数奇な女性の生涯を赤裸々に描く長編。
主人公は《日本の近代女優第一号》の異名を持つ川上貞奴。
彼女は1971年生まれなので、大河ドラマの主人公としてかなり新しい人ということになる。
だが、ドラマの視聴率はさほどふるわなかったらしい。何か理由があったのだろうか。
彼女は1971年生まれなので、大河ドラマの主人公としてかなり新しい人ということになる。
だが、ドラマの視聴率はさほどふるわなかったらしい。何か理由があったのだろうか。
via www.amazon.co.jp