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レーシングバギーの大本命「アバンテ」(1988年)
田宮模型の電動ラジコンバギーとして、レース専用をうたった初の製品である「アバンテ」
1988年3月31日発売。キット価格34,800円。
同社製バギーモデルとして唯一、前後サスペンションにマルチリンク式を採用したモデルでもある。
同社製バギーモデルとして唯一、前後サスペンションにマルチリンク式を採用したモデルでもある。
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タミヤが「速さ」と「美しさ」という相反する目標を両立するべく、全精力を傾けて開発したマシンがアバンテである。
当時同社から発売されていた1/12サイズのオフロードRCカー「ポルシェ959」をベースに作られたため非常にコンパクトな前後デフサイズとなりあのスマートで美しいマシンに仕上げる事が可能となった。
その「速さ」への追求が社内で「TRF(タミヤレーシングファクトリー)」を設立することとなる。本来「TRF」は、このアバンテのテストチームとして設立されたものだった。
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ミニ四駆版のアバンテ『1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.14 「アバンテJr.」』も大人気に。
当時第1次ブーム真っ直中だったミニ四駆にも弟分である「アバンテJr.」が発売された。こちらは、それまでのレーサーミニ四駆の最初のシャーシ(TYPE1シャーシ)から、コースでのレース向けの大幅な設計変更と数々の改善の加わった第2世代のシャーシ(TYPE2シャーシ)を採用したモデルで、発売当初はどの小売店でも入荷待ちとなるほど大人気となった。
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「1/10ツーリングカー」ブームを巻き起こした伝説のマシン「ニッサン スカイラインGT-R ニスモ」(TA01)(1991年10月発売)
1991年タミヤがオフロードバギーを基に、実車に近い縦横比のボディ・リアルなゴムタイヤ・4輪独立サスペンションを装備したオンロード車「ニッサン スカイラインGT-Rニスモ (TA01)」を発売した。
当時のオンロード車は競技志向が強く空気力学的に有利になるような実車とはかけ離れた形のボディ、軽量且つ効率を高めるための簡素な構造のサスペンションが主流だったなか、実車の雰囲気を良くあらわしている当製品は画期的だった。
via www.rc4on.com
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