石坂浩二、元妻で女優、浅丘ルリ子と31年ぶりに共演!!
俳優、石坂浩二(75)が来春放送のテレビ朝日系「やすらぎの郷(さと)」で、元妻で女優、浅丘ルリ子(75)と共演する。
今回のドラマ共演は、1986年の映画「鹿鳴館」以来、31年ぶりとなる。
今回のドラマ共演は、1986年の映画「鹿鳴館」以来、31年ぶりとなる。
石坂と浅丘は、日本テレビ系「2丁目3番地」の共演を機に1971年5月14日に結婚するも2000年に離婚する。
老人ホームが舞台、倉本聰脚本作品「やすらぎの郷」
「やすらぎの郷」は、「前略おふくろ様」「北の国から」などで知られる脚本家、倉本聰氏(81)による老人ホームを舞台にしたオリジナル作品だ。
シニア層向けのドラマを得意とするテレ朝が、新設するシニア世代のための帯ドラマ枠の第1弾として、朝、午後、夕方のいずれかの時間帯で2クールの放送を予定している。
テレ朝の帯ドラマは、日本教育テレビ(NET)の名称だった1962~65年の「女シリーズ」以来、52年ぶりとなる。
今回のシニア世代のための帯ドラマ枠は、倉本氏の「ゴールデンタイム(午後7~10時)と呼ばれるものが若者たちのためにあるのなら、年配者や大人たちが安心し、かつ見やすい時間帯に、シルバータイムともいうべきドラマ枠があってしかるべきでは」という提案から実現された。
シニア層向けのドラマを得意とするテレ朝が、新設するシニア世代のための帯ドラマ枠の第1弾として、朝、午後、夕方のいずれかの時間帯で2クールの放送を予定している。
テレ朝の帯ドラマは、日本教育テレビ(NET)の名称だった1962~65年の「女シリーズ」以来、52年ぶりとなる。
今回のシニア世代のための帯ドラマ枠は、倉本氏の「ゴールデンタイム(午後7~10時)と呼ばれるものが若者たちのためにあるのなら、年配者や大人たちが安心し、かつ見やすい時間帯に、シルバータイムともいうべきドラマ枠があってしかるべきでは」という提案から実現された。
via www.liner.jp
舞台はテレビ人専用の老人ホームで、そこに集うベテラン俳優、女優らの家族への思いや恋、死への恐怖などをコミカルに描く作品。
倉本自身を投影した感のある主人公のシナリオライター・菊村役を演じる石坂は、2001~02年放送のTBS系「水戸黄門」以来、15年ぶりの連ドラ主演となる。
倉本自身を投影した感のある主人公のシナリオライター・菊村役を演じる石坂は、2001~02年放送のTBS系「水戸黄門」以来、15年ぶりの連ドラ主演となる。
石坂は「我々の世代はテレビの歴史でいろんな初めてを経験してきました。そんな仲間たちと芝居ができる…というのは、やはり醸し出す空気が自然といつもとは違うのだろうな」と今秋のクランクインを心待ちにしている。
民放各局では報道・情報番組を生放送している時間帯で、テレビ界に新たな風を吹き込む事になりそうだ。
民放各局では報道・情報番組を生放送している時間帯で、テレビ界に新たな風を吹き込む事になりそうだ。
「やすらぎの郷(さと)」 のあらすじ
全盛期の映画、テレビを真剣に支えた役者、監督、歌手らだけが入れる無料の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ)」。
かつて一世を風靡したシナリオライター、菊村(石坂)は妻を亡くし、単身で訪れる。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた往年の“テレビ人”たち。だが、入居メンバーからは次々と難題を持ち掛けられて…。
「やすらぎの郷」という名とは裏腹に、まったくやすらぐことのできない日々が始まった-。
かつて一世を風靡したシナリオライター、菊村(石坂)は妻を亡くし、単身で訪れる。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた往年の“テレビ人”たち。だが、入居メンバーからは次々と難題を持ち掛けられて…。
「やすらぎの郷」という名とは裏腹に、まったくやすらぐことのできない日々が始まった-。
豪華な大女優が多数出演し、石坂浩二を惑わす?!
菊村を惑わす大女優役は、浅丘、有馬稲子(84)、加賀まりこ(72)、五月みどり(76)、野際陽子(80)、八千草薫(85)と超豪華なメンバーが集結。
石坂は、加賀とも交際経験があるので、虚実入り交じったドラマになるだろう。
石坂は、加賀とも交際経験があるので、虚実入り交じったドラマになるだろう。
当時のウーマンリブを背景にした弱い夫と強い妻の子育て奮闘記ドラマ。