【ロマンシングサガ2】ロマサガ2のボス、七英雄の謎について。彼らは一体何者なのか?本当に悪い奴だったのか?
2017年1月24日 更新

【ロマンシングサガ2】ロマサガ2のボス、七英雄の謎について。彼らは一体何者なのか?本当に悪い奴だったのか?

ロマンシングサガ2といえば、やはり七英雄でしょうか? 1000年の期間を経て、七英雄は7匹のモンスターと化してしまいました。 七英雄がどんな破壊活動を行ったのか?七英雄を倒す時の攻略や過去についてこれから紹介します。 ※申し訳ありませんが、ネタバレが多少含まれています。

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七英雄は皇帝が倒すべき敵

http://quinine030.sagafan.jp/e665509.html (1330196)

七英雄の正体は古代人であり、クジンシー、スービエ、ダンターグ、ノエル、ボクオーン、ロックブーケ、ワグナスが七英雄のメンバーとなります。

かつてはワグナスをリーダーとしてモンスターと戦った、まさに真の英雄でした。

ゲームが始まり、ジェラールの父レオン、兄ヴィクトールがクジンシーに殺されたことがきっかけで、七英雄は倒すべき敵となります。

レオンのセリフによれば、七英雄を倒さない限り、自分の夢だった世界の統一する事や、平和な世界にする事は出来ない、とあります。

七英雄を倒し、世界を統一させる事、それは代々皇帝の宿命となります。

七英雄の正体は古代人

http://plaza.rakuten.co.jp/merunonitijyou/diary/201306280001/ (1330199)

古代人は現代人よりはるかに長命だが、それ故に死を恐れ、また、死にたくないという理由から戦う事すら嫌ったため、特に命を直接脅かすモンスターの存在は最大の脅威であった。しかしその古代人の中に、モンスターを駆逐して平穏な世界にすることを志した勇気ある者が7人いた。それが後の七英雄である。
やがてモンスターたちは七英雄によって倒されたが、そのために彼らが得た強力な力はやがて周囲の古代人から恐れられ、実際に力を古代人に向けるようになり段々と忌避されるようになった。ちょうど世界が天変地異に見舞われそうだったこともあり、次元移動装置を作って別世界へと移住する計画を立て、この時七英雄に対しては装置の事故を装って、自分たちが行く別世界とは異なる場所へと追放した
古代人に利用するだけ利用された、という感じでしょうか、七英雄の立場から見れば。

力が強すぎたために追放されたのだから、古代人に理不尽な扱いを受けました。

そうなってくると、気を悪くした七英雄は復讐を誓う事になるのですが、それは無理もない事、いや、当然かもしれないという事ですね。

ロマンシングサガ2の主人公は代々皇帝となってるけど、ある意味七英雄が主人公かもしれない。
http://www.4gamer.net/games/238/G023881/20131109009/ (1330203)

追放された七英雄は、古代人へ復讐するために長い時間をかけて戻ってきたのであり、これが“いつの日か七英雄は戻ってくる”という言い伝えの真相である。
したがって七英雄の主な行動目標は、すでに別次元へ逃亡した古代人を追うための、次元移動装置の調査である。現代に出没するモンスターも七英雄に使役されている。ただし、メンバーの中には復讐に興味を示さず自らの欲望のままに動く者もいる。
いつの日か、彼らは戻って再度世界を救うとあるけど、それは違います。

七英雄が元の世界に戻った目的は、古代人に復讐する為です!

オアイーブの伝承法を受け、七英雄を倒すことが皇帝の宿命とあるので、七英雄の立場から見ると、たまったもんじゃないね。
各地で活動している七英雄の体は分身のようなものであり、倒されても本体が残っている限り永い眠りを経て力を蓄えれば復活させることができる。他6人が倒され1人だけになれば他の者が復活するまで7人の本体を守り続けなければならないという「血の誓い」が交わされている。
これは血の誓いの説明。
七英雄の名前は JR 山手線の駅名に由来している。上から順に、品川、上野、池袋、恵比寿、五反田、新大久保、新宿をひっくり返してもじったもの。

クジンシー

http://chiriduka.blog84.fc2.com/blog-date-201208.html (1330209)

ソーモンの町を占拠して帝国と七英雄の対立の歴史を作った張本人。全生命力を吸収するソウルスティールは受けた者が必ず絶命する。復讐よりも世界征服を目的とする。古代では嫌われ者として知られていたが、その理由や経緯は不明。悪魔系種族をメインに同化。
嫌われ者と言われたクジンシー。
その名の由来は新宿から来ています。

クジンシーの固有技、ソウルスティールに対抗するには、ソウルスティールの見切りをつける事しかなく、それがないと一発で死んでしまう!!(LPが0になる)

ソウルスティールの見切りさえあれば、七英雄の中では一番倒しやすい敵でしたね。

どうして嫌われ者となったのかは不明ですが、Wikipediaの内容によれば、ノエル以外の他の英雄もクジンシーを嫌ってたようであり、戦力外扱いされたとか。

ギャンブルが趣味で、会社員として働いおり、強い男となる事を目標としていた。
ジェラールが皇帝になった後でのクジンシーとの戦い。

ジェラールが皇帝になった後でのクジンシーとの戦い。

ジェラールの父レオン、兄のヴィクトールがクジンシーに殺され、ジェラールが皇帝となった後でのクジンシーとの戦い。

この戦いでは、ジェラールだけにソウルスティールを使い、他のメンバーには使いませんでした。

この時ジェラールはソウルスティールの見切りを持っているので、それに対しては心配無用。

あとは必殺技を駆使すれば、難なくたおせるでしょう。
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