ClariS(クラリス)がWinkの名曲を大胆カバー!Concept EP『淋しい熱帯魚』を発売!!
女性2人組音楽ユニット・ClariS(クラリス)がこのたび、Winkの名曲を大胆カバーしたConcept EP『淋しい熱帯魚』を発売します。発売予定日は6月21日。
先日、約3年8か月ぶりとなるライブハウス公演「ClariS SPRING LIVE 2023〜Neo Sparkle〜」を大成功に収めたClariS。『淋しい熱帯魚』の発売に先立ち、YouTubeにて同曲のミュージックビデオを公開、早くも115万回再生を突破しました。80年代を彩ったTBS「ザ・ベストテン」、フジテレビ「夜のヒットスタジオ」をオマージュし、細部まで昭和感に拘ったMVは、その再現性の高さにも注目が集まっています。
さらに6月3日には、フジテレビにて放送された「MUSIC FAIR」にClariSが出演。話題の「淋しい熱帯魚」の初歌唱を披露しました。当時のWinkを彷彿させる電飾が散りばめられたドレス衣装に、原曲の振付、楽曲の世界観を再現した表情など完成度の高いパフォーマンスに、当時の原曲を聞いていたWinkファンや、初めて楽曲を聞いた若年層も巻き込みSNSでは大きな賑わいを見せていました。
関係者からコメントが続々と届いてます!!
フジテレビ「MUSIC FAIR」演出・プロデューサー、浜崎綾さんコメント
「淋しい熱帯魚」が発売された1989年は昭和から平成へ時代が移り変わった年で、「夜のヒットスタジオ」や「ザ・ベストテン」、「歌のトップテン」など“昭和的な”歌番組が最後の力を振り絞っていた時代。今回ClariSが「淋しい熱帯魚」をカバーすると聞き、ならば映像からも“昭和の残り香”が感じられる演出にしようとWinkが出演した歌番組のカメラワークを研究し、構図、アングルなど実際にWinkが撮られていたものを抽出しClariSに当てはめてみました。まるで時代がタイムスリップしたかのような映像と、ClariSの被写体としての圧倒的な強さがマッチして不思議な映像に仕上がったのではないかと思います。
Music Videoディレクター・本吉祐士さんコメント
このカバーのお話を聞いて、ClariSは完全にハマり役だと思いました。MVを制作するとなった際に、昭和風の歌番組にしたいというオーダーをいただき、当時の雰囲気を壊さないよう、フィクションのような、ノンフィクションのような独特な作品を作るよう心がけました。その時代を知ってる人も知らない人も何か引っかかるようなMVを作ったつもりです。ぜひ見ていただけると嬉しいです。
作詞家・及川眠子さんコメント
作詞家はいつも「その時代を捉えて」詞を書く。だから時が経つうちに「歌が古くなる」のは当然。 でも30年以上前に作った楽曲に、Winkへのオマージュも含みながら新しい命を吹きこんでくれている。感謝。
振付師・香瑠鼓(Kaoruco)さんコメント
[淋しい熱帯魚]がカバーされて振付も! 歌がうまいClariS、昭和感でぴったりと高評価コメントが多数
[ストップ!]の肘がほんとはもっと曲がっている振付で、そこがオシャレだと思っていたので、ちと残念だが、こんだけやってくれると創ったかいあるし確かに古く感じない!感謝
[ストップ!]の肘がほんとはもっと曲がっている振付で、そこがオシャレだと思っていたので、ちと残念だが、こんだけやってくれると創ったかいあるし確かに古く感じない!感謝
『淋しい熱帯魚』のMVはこちら!
ClariS『淋しい熱帯魚』Music Video
via www.youtube.com
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