南極物語とは
南極物語は1983年(昭和58年)公開の日本映画(実写)。南極観測隊の苦難とそり犬たちの悲劇を描いている。
私が最も印象に残った名場面
昭和基地に置き去りにされたタロとジロが自力で鎖から脱出し、悪戦苦闘し生き残り、越冬隊と再会するシーンです。
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潮田 暁(高倉 健)
第1次・第3次越冬隊員。有能な地質学者。犬係を務める。南極滞在時にボツンヌーテンへの旅に出るが、その復路に犬や越智らとともに遭難しそうになる。犬たちを非常に大切に思っており、犬が置き去りにされそうになったときは必死に阻止しようとした。帰国後、世間の非難とバッシングに晒されるが、一切弁明せずに耐える。北海道大学講師の職を辞し、樺太犬の提供者への謝罪の旅に出る。
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私にとって印象深い高倉健
私にとって印象深いのは南極物語の高倉健ですが、「幸福の黄色いハンカチ」の高倉健も印象深いです。
刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに妻の元へ向かうまでを描いた山田洋次監督によるロードムービー。過去を持つ主人公の物語と若いカップルのラブストーリーが北海道の四季とともにつづられ、1977年に公開されるや大ヒットを記録し、その年の映画賞を独占した。幸福の黄色いハンカチで高倉健は第1回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞。
刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに妻の元へ向かうまでを描いた山田洋次監督によるロードムービー。過去を持つ主人公の物語と若いカップルのラブストーリーが北海道の四季とともにつづられ、1977年に公開されるや大ヒットを記録し、その年の映画賞を独占した。幸福の黄色いハンカチで高倉健は第1回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞。
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越智 健二郎(渡瀬 恒彦)
第1次・第3次越冬隊員。京都大学で研究している。関西弁を話す。温厚な潮田とは対照的に、鞭を使ってしつけるなど、犬にはかなり厳しく、潮田から「鬼の訓練士さん」と揶揄されるが、それは犬たちを思ってのことである。南極から帰国後、南極越冬隊での事は一切口にせず以前の仕事に復帰するが、犬たちのことを忘れる事ができず苦悩する。
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渡瀬 恒彦 代表作
「十津川警部シリーズ」などのテレビドラマ、『狂った野獣』『暴走パニック大激突』『仁義なき~』シリーズ『震える舌』
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北沢 慶子(夏目 雅子)
越智の婚約者。南極から帰って苦悩する越智を支える。
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