デヴィッド・ボウイ、霊媒師に死期を予言されていた?
「デヴィッド・ボウイは70年代の時点で既に自分の死期を知っていた――」長年キーボーディストとしてデヴィッド・ボウイの作品に関わってきたマイク・ガーソンが、2018年5月に改訂版が出版される自身の伝記にて、「ボウイの死期が予言されていた」と語っていることが明らかとなりました。
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生前に公表できなかった「予言」とは?
この衝撃的な内容が掲載されているのは、2015年に出版されたガーソンの伝記「Bowie's Piano Man: The Life of Mike Garson」の改訂版。デヴィッド・ボウイの生前には公表できなかった内容が加筆されており、そのひとつとして彼の死期についての「予言」があるとのこと。
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デヴィッド・ボウイ、とある霊媒師に出会う。
ガーソンによれば、70年代後半にデヴィッド・ボウイはとある霊媒師と知り合い、その人物が「あなたは2016年1月に死亡する」と本人に伝えたとのこと。事実、ボウイは肝臓ガンとの闘病の末、2016年1月に亡くなっています。
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予言を元に人生設計を練る。
70年代後半には既にミュージシャンとしての名声を欲しいままにしていたボウイ。そんな彼の財産などを目当てに怪しげな人物が接近していたことは想像に難くないのですが、ガーソンによれば「この霊媒師は本物だった。ボウイも彼を疑っておらず、予言に基づいて人生設計を立てていた」とのこと。
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死期を予感し、仲間に別れの言葉を告げる。
ガーソンがボウイと最後に会話したのは2015年。ボウイはガーソンに対し「マイク、僕たちは一緒に素晴らしい作品群を作り上げたよ」とまるで作品を作ることが今後無いかのような雰囲気で語ったとのことです。そして、ガーソンの方も「もう二度と彼には会えないし、一緒にプレイすることもないだろう」と感じたとのこと。
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このたび発売される伝記の改訂版には、死期に関するエピソード以外にも旧作には登場しなかった人たちへの取材など、100ページほどが追加される予定となっています。生前のデヴィッド・ボウイを詳しく知る人物の伝記だけに、ファンであれば是非手に取って読むべき内容に仕上がっていると思います!
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