ジョン・トラボルタがダンス界に新たな伝説を!激しいダンスで科学反応を起こす!!映画『ステイン・アライブ』
2017年1月31日 更新

ジョン・トラボルタがダンス界に新たな伝説を!激しいダンスで科学反応を起こす!!映画『ステイン・アライブ』

シルヴェスター・スタローンが監督を務め、前作の『サタデー・ナイト・フィーバー』で主人公を演じたジョン・トラボルタが主演となっています。映画のために一流のダンスコーチの指導があったそうで、映画では迫力あるダンスを観る事が出来ます。

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ステイン・アライブ

映画『ステイン・アライブ』

映画『ステイン・アライブ』

1983年公開のアメリカ映画
シルヴェスター・スタローン監督作品。
1977年の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編。
監督・製作・脚本はシルヴェスター・スタローンがつとめ、またアンクレジットながら端役で出演もしている。主演はトニー・マネロを演じるジョン・トラボルタ、共演はシンシア・ローズ、フィノラ・ヒューズ、スティーヴ・インウッド、ジュリー・ボヴァッソ。音楽はビージーズのバリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブに加え、スタローンの弟フランク・スタローンらが手がけた。
(あらすじ)
前作から5年後、トニー・マネロはかつてのディスコ・キングだった事に虚しさを感じ、現在はブロードウェイを目指していた。しかし、なかなか思うようには行かずオーディションにはことごとく失敗してしまう。そんな時、彼の前に美しいリード・ダンサーのローラが現れる。彼女との中に一つの可能性を見い出したトニーは一緒に組もうと彼女に持ちかける……。

ステイン アライブ - 予告編 - YouTube

ディスコで名をはせていたトニーはブロードウェイ・スターを目指しながらダンス講師をしている。だが、大都会の中で個性を出し切れず、オーデションも失敗の連続だった。そんな彼の目に飛び込んできたのは、花形ダンサーの美しくきらびやなかな姿だった。トニーは、彼女の共演者になることに自分の可能性を賭けてみようとするが...。

映画の評価

興行収入は北アメリカ内だけで約6500万ドルにおよび[1]、1983年公開映画のなかで上位につける成績となった。しかし、前作『サタデー・ナイト・フィーバー』に登場したような魅力ある登場人物が欠けておりヒット映画の要素を基本的に無視している、とファンや評論家からは酷評が浴びせられた。当年のラジー賞では主演男優賞(ジョン・トラボルタ)、助演女優賞(フィノラ・ヒューズ)、新人賞(フィノラ・ヒューズ)にノミネートされたほか、2006年にはエンターテイメントウィークリー誌で「史上最悪の続編」に選ばれた

メインキャスト

トニー・マネロ役を演じるジョン・トラボルタ

トニー・マネロ役を演じるジョン・トラボルタ

昔ディスコ・キングだったが、今度はブロードウェイの最新ミュージカルで大スターになる。
ジャッキー役を演じるシンシア・ローズ

ジャッキー役を演じるシンシア・ローズ

ト二ーの彼女。ダンサー
ローラを演じるフィノラ・ヒューズ

ローラを演じるフィノラ・ヒューズ

ダンサーで大舞台ではヒロイン役を演じる。恋人のいるトニーといい関係になる。

ストーリー(※ネタバレ)

嘗てのディスコ・キングだったトニー(ジョン・細かった頃...

嘗てのディスコ・キングだったトニー(ジョン・細かった頃のトラヴォルタ)は、いまではブロードウェイでのダンサーを目指し、手当たり次第にオーディションを受けまくっていた。

ある夜、トニーは恋人であるジャッキー(シンシア・ローズ...

ある夜、トニーは恋人であるジャッキー(シンシア・ローズ)が出演しているブロードウェイ・ショーを観に行く。トニーは、その舞台のヒロイン役であるローラ(フィノラ・ヒューズ)に一目惚れしてしまう。

ローラにしてみればただの一夜の遊びだったが、それでも彼...

ローラにしてみればただの一夜の遊びだったが、それでも彼女を抱けたトニーは有頂天になった。

ローラの勧めで新作のオーディションを受けてみると、運が...

ローラの勧めで新作のオーディションを受けてみると、運が良いことに端役にありつくことができた。

さらに有頂天になるトニーはローラをしつこく求めるが、そ...

さらに有頂天になるトニーはローラをしつこく求めるが、その後は相手にされず、ジャッキーにも“H”のことがばれてしまう。

一度は凹んで故郷に帰るトニーだったが、復活します。

一度は凹んで故郷に帰るトニーだったが、復活します。

そしえジャッキーに頼み込んで夜通しリハーサルに励み、主...

そしえジャッキーに頼み込んで夜通しリハーサルに励み、主役のステップを見事にマスターしてトニーは主役の座を奪い取る。

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