via dorkshelf.com
トニーは女たらしの所もありましたが、夢を叶えて華麗なるダンスを披露。とてもかっこいいです。
最後のダンスシーンは芸術的!!
最終シーンでの舞台ダンスは、トニーの肉体と迫力あるダンスが本当に素晴らしかったです。ぜひ動画でご覧ください。
Travolta-Staying Alive - YouTube
via youtu.be
前作のヒットが今回の続編に繋がった!
スタローンは"サタデー・・・"が爆発的な人気を得ていた時点で、この続編の制作をプランニング。他方、ジョン・トラボルタも彼の"ロッキー"をみて感動、お互いに意気投合し、今回のジョイントヘとハナシは急テンポで進んだという。
スタローンは早速脚本の作成に入り、"サタデー・・・"と同じノーマン・ウェクスラーの原案をもとに最終台本を書きあげ、まもなくスタジオ入り。その間、トラボルタは役作りのための特訓を開始、トレーナーのダン・アイザクスマン、ダンス教師のシャリー・レーンの指導のもと、4ヶ月間にわたってボディのシェイプ・アップとダンスのリハーサルに励んだといわれる。
ところで、今回はスタローンは画面には登場せず、脚本と監督業に専念しているが、それについて彼は、「私が若いときに味わった下積時代の不満や怒りを、この映画の中で思い切りぶつけてみたかった。そのために私はあえて自分を出演させず、ジョンにすべてをまかせることにした。一般的には私の出演を望んでいるむきもあるかもしれないが、それ以前に監督としての私自身を優先させてこそ、満足できる作品が完成できると思ったし、事実、私の作品の中でも最高の自信作になった」。 と語っている。
ちなみに,彼はロケーションの場として、かつてロサンゼルス交響楽団が使っていたダウンタウンのステージを改装,ブロードウェイの劇場に仕立てあげたほか、ダンスのリハーサル・ホールにはバラマウントのサウンド・ステージをセット化。屋外のシーンはマンハツタン・ブルックリン、ロサンゼルス周辺などが撮影の場として使われたとのこと。
前作の『サタデー・ナイト・フィーバー』の事を知りたいなら下記の記事をチェックしてみて下さい。
「熱狂=フィーバー」の語源となった【サタデー・ナイト・フィーバー】主演のジョン・トラボルタは一躍スターになりましたね! - Middle Edge(ミドルエッジ)
「サタデー・ナイト・フィーバー」私は高校生の時にビデオで観ました。当時はディスコブーム、とはいえ地方にはそんなものありませんでした。ジュリアナ東京に憧れはしませんでしたが、サタデー・ナイト・フィーバーには憧れを抱いたものです。
♪Flashdance…What a feelingに合わせて踊るオーディション・シーンが見どころです!