あのピンク・レディーが39年ぶりにレコ大に出演!!
昭和を代表するアイドル「ピンク・レディー」がレコ大に戻ってきます!TBS系で12月30日に放送される「第59回 輝く!日本レコード大賞」に、ピンク・レディーが出演することが明らかとなりました。同番組への出演は1978年以来、実に39年ぶり。
【ピンク・レディー レコ大出演】ピンク・レディーが30日に放送される「日本レコード大賞」に39年ぶりに出演する。没後10年、作詩家50年と今年改めて脚光を浴びた阿久悠さんの特別賞受賞を祝しての復活。 https://t.co/X5eIpI1DUW
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 17, 2017
往年の名曲をメドレーで披露!
今回の出演は、没後10年・作詞家50年と今年改めて脚光を浴びた歌謡界の巨匠「阿久悠」のレコード大賞特別賞受賞を記念したもの。ピンク・レディーは往年の名曲の特別メドレーを披露する予定です。
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阿久悠が生み出したスーパーユニット「ピンク・レディー」
ピンク・レディーが世に送り出したヒット曲のほとんどの作詞を担当した阿久悠。ピンク・レディーの生みの親とも呼ばれ、メンバーの未唯mieも「阿久先生がいなかったらピンク・レディーは生まれなかったと思います。」とコメントしています。ここでは、そんな阿久悠作詞のヒット曲の数々を振り返ってみたいと思います。
ペッパー警部
1976年に発表されたデビューシングル「ペッパー警部」。阿久悠が「スター誕生!」で彼女たちの才能を見出し、都倉俊一とのタッグで制作した記念すべき楽曲です。
ウォンテッド
1977年に発表された「ウォンテッド」。1977年9月19日から12週連続でオリコンチャート1位を記録したモンスターシングルで、この曲で第19回日本レコード大賞・大衆賞を受賞しています。
UFO
ピンク・レディー最大のヒット曲として名高い、1978年発表の「UFO」。「渚のシンドバッド」「ウォンテッド 」に続くミリオンセラーとなっただけでなく、第20回日本レコード大賞の受賞曲でもあります。
ピンク・レディー UFO (1978)
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サウスポー
1978年発表の「サウスポー」。オリコンの最高位1位はもちろんですが、ピンク・レディーが初めてオリコン“初登場”1位を獲得した曲です。当時は初登場で1位を取るのは珍しかったんですよね。また、この曲で「日本歌謡大賞」放送音楽賞・歌謡大賞を受賞しています。