1990年代のNHK『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン
凛凛と(1990年4月2日) 荻野目洋子
京、ふたり(1990年10月1日)能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵
君の名は(1991年4月1日)氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香
おんなは度胸(1992年4月6日)山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子
ひらり(1992年10月5日) 藪沢ひらり役:石田ひかり
ええにょぼ(1993年4月5日) 朝倉悠希(宇佐美悠希)役:戸田菜穂
かりん(1993年10月4日) 小森千晶役:細川直美
ぴあの(1994年4月4日) 桜井ぴあの役:純名里沙
春よ、来い(1994年10月3日) 高倉春希役:安田成美(第1部)・中田喜子(第2部)
走らんか!(1995年10月2日) 中江有里、菅野美穂
ひまわり (1996年4月1日) 南田のぞみ役:松嶋菜々子
ふたりっ子(1996年10月7日) 野田香子(森山香子)役:三倉佳奈(少女期)・岩崎ひろみ・野田麗子(黒岩麗子)役:三倉茉奈(少女期)・菊池麻衣子
あぐり(1997年4月7日) 川村あぐり(望月あぐり)役:田中美里
甘辛しゃん(1997年10月6日) 神沢泉(榊泉)役:佐藤夕美子
天うらら(1998年4月6日) 川嶋うらら役:須藤理彩
やんちゃくれ(1998年10月5日) 水嶋渚役:小西美帆
すずらん(1999年4月5日) 常盤萌(日高萌)役:柊瑠美(少女期)・遠野凪子(成人期)・倍賞千恵子(晩年期)
あすか(1999年10月4日) 宮本あすか(速田あすか)役:榎園実穂(少女期)・竹内結子
京、ふたり(1990年10月1日)能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵
君の名は(1991年4月1日)氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香
おんなは度胸(1992年4月6日)山代玉子(花村玉子)役:泉ピン子 花村裕子(山代裕子)役:桜井幸子
ひらり(1992年10月5日) 藪沢ひらり役:石田ひかり
ええにょぼ(1993年4月5日) 朝倉悠希(宇佐美悠希)役:戸田菜穂
かりん(1993年10月4日) 小森千晶役:細川直美
ぴあの(1994年4月4日) 桜井ぴあの役:純名里沙
春よ、来い(1994年10月3日) 高倉春希役:安田成美(第1部)・中田喜子(第2部)
走らんか!(1995年10月2日) 中江有里、菅野美穂
ひまわり (1996年4月1日) 南田のぞみ役:松嶋菜々子
ふたりっ子(1996年10月7日) 野田香子(森山香子)役:三倉佳奈(少女期)・岩崎ひろみ・野田麗子(黒岩麗子)役:三倉茉奈(少女期)・菊池麻衣子
あぐり(1997年4月7日) 川村あぐり(望月あぐり)役:田中美里
甘辛しゃん(1997年10月6日) 神沢泉(榊泉)役:佐藤夕美子
天うらら(1998年4月6日) 川嶋うらら役:須藤理彩
やんちゃくれ(1998年10月5日) 水嶋渚役:小西美帆
すずらん(1999年4月5日) 常盤萌(日高萌)役:柊瑠美(少女期)・遠野凪子(成人期)・倍賞千恵子(晩年期)
あすか(1999年10月4日) 宮本あすか(速田あすか)役:榎園実穂(少女期)・竹内結子
1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン - Middle Edge(ミドルエッジ)
1980年代のNHKの連続テレビ小説は、おしんの最高視聴率62.9%をはじめ40%や50%以上が当たり前で、今では考えられないくらいドラマ高視聴率時代でした。1980年代の「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子から、「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子や「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる役:沢口靖子、「和っこの金メダル」(1989年10月2日から1990年3月31日) 秋津和子役:渡辺梓まで、19作品のヒロインを振り返ってみましょう。朝の連続テレビ小説はフレッシュな新人女優の登竜門的な役割や大女優となるブレイクのきっかけを果たしていました。
NHK連続テレビ小説『凛凛と』(1990年4月2日) 荻野目洋子
via sakuhindb.com
NHK連続テレビ小説『凛凛と』
テレビジョン開発にかけた青春
大正時代、テレビ発明を夢見た富山の農家の次男・幸吉(田中実・写真左から2人目)と妻や仲間達の青春物語。パリやロンドンでのロケも実現した。(右から2人目は妻役・荻野目洋子、右端は野村宏伸、左端は水野真紀)
大正時代、テレビ発明を夢見た富山の農家の次男・幸吉(田中実・写真左から2人目)と妻や仲間達の青春物語。パリやロンドンでのロケも実現した。(右から2人目は妻役・荻野目洋子、右端は野村宏伸、左端は水野真紀)
via www9.nhk.or.jp
連続テレビ小説 凛凛と | NHK名作選(動画他)
ラジオもなかった大正時代、富山湾に浮かぶ「しんきろう」をきっかけに電気映像(テレビジョン)を夢みた、魚津生まれの農家の次男坊・幸吉(田中実)が、上京、英国留学し、テレビの開発に情熱を注ぐ、愛と友情の青春ドラマ。パリやロンドンでのロケも実現した。幸吉の妻を荻野目洋子、妻の兄を野村宏伸というフレッシュな顔ぶれだった。
NHK連続テレビ小説『京、ふたり』(1990年10月1日) 能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵
NHK連続テレビ小説『京、ふたり』(1990年10月1日) 能田妙子役:山本陽子 中村愛子役:畠田理恵
『京、ふたり』(きょう、ふたり)は、1990年10月1日から1991年3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第45作である。
京都の老舗の漬物屋を舞台に、舅、嫁、娘三世代にわたる葛藤を描く。畠田理恵と山本陽子による、ダブル・ヒロイン。
朝の連続テレビ小説では珍しく、10月1日に一回目が放送された。
それまでのテーマ曲は割合、小編成の楽器構成でのものが多々あったが、このドラマから管弦楽を使用してシンセイザーなどを使わなかったことは突出していた。
本作品以降の大阪制作の朝ドラでは、1995年度後期の『走らんか!』まで現代劇が続いた(その後も「現代劇部分が中心」の作品が相次いだ)。
1990〜91年の平均視聴率は35.6%、最高視聴率は41.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。
(出典:Wikipedia「京、ふたり」)
京都の老舗の漬物屋を舞台に、舅、嫁、娘三世代にわたる葛藤を描く。畠田理恵と山本陽子による、ダブル・ヒロイン。
朝の連続テレビ小説では珍しく、10月1日に一回目が放送された。
それまでのテーマ曲は割合、小編成の楽器構成でのものが多々あったが、このドラマから管弦楽を使用してシンセイザーなどを使わなかったことは突出していた。
本作品以降の大阪制作の朝ドラでは、1995年度後期の『走らんか!』まで現代劇が続いた(その後も「現代劇部分が中心」の作品が相次いだ)。
1990〜91年の平均視聴率は35.6%、最高視聴率は41.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。
(出典:Wikipedia「京、ふたり」)
NHK連続テレビ小説『京、ふたり』(1990年10月1日) 能田妙子役:山本陽子
京都のしにせ漬物店の母娘物語
離婚で別々に暮らしていた母・妙子(山本陽子)と娘・愛子(畠田理恵)が再会。2人の葛藤を軸に家族の絆や女の自立を京都の町を背景に描いた。
離婚で別々に暮らしていた母・妙子(山本陽子)と娘・愛子(畠田理恵)が再会。2人の葛藤を軸に家族の絆や女の自立を京都の町を背景に描いた。
via pbs.twimg.com
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連続テレビ小説 京、ふたり | NHK名作選(動画他)
130年続く京漬物の老舗が舞台。跡取り娘・愛子(畠田理恵)の下に、幼いころ離婚して自立の道を歩んでいた母・妙子(山本陽子)が18年ぶりに戻ってきた。この母娘2人のヒロインの葛藤や家族の絆を、変貌する京都の町を背景に描く。愛子の弟を演じた狂言師の茂山逸平が人気を呼んだ。
NHK連続テレビ小説『君の名は』(1991年4月1日) 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香
NHK連続テレビ小説『君の名は』(1991年4月1日) 氏家真知子(浜口真知子・後宮真知子)役:鈴木京香
1991年4月1日から1992年4月4日まで、NHK連続テレビ小説30周年記念作品(第46作)として放送された(連続テレビ小説では、1983年度の『おしん』以来の1年間放送)。
年々視聴率が下降を続けていた連続テレビ小説のテコ入れとして、1975年以前の原点に戻り放送期間を1年間とした。
千葉県野田市に1億円をかけ数寄屋橋のオープンセットを造るなど、異例の予算が組まれた。原作は一世を風靡した作品でありそのため前評判は大変高く、視聴率が50%を超えるのではないかともいわれていた。
しかし、最高視聴率34.6% 、期間平均視聴率29.1%(1991年 - 1992年の記録。関東地区、ビデオリサーチ調べ)とも、本ドラマ終了時点での当時の歴代最低を記録した。
(出典:Wikipedia「君の名は」)
年々視聴率が下降を続けていた連続テレビ小説のテコ入れとして、1975年以前の原点に戻り放送期間を1年間とした。
千葉県野田市に1億円をかけ数寄屋橋のオープンセットを造るなど、異例の予算が組まれた。原作は一世を風靡した作品でありそのため前評判は大変高く、視聴率が50%を超えるのではないかともいわれていた。
しかし、最高視聴率34.6% 、期間平均視聴率29.1%(1991年 - 1992年の記録。関東地区、ビデオリサーチ調べ)とも、本ドラマ終了時点での当時の歴代最低を記録した。
(出典:Wikipedia「君の名は」)
via www.suruga-ya.jp
via www.mplus.com.tw
放送開始65周年記念作。
主演は田中実。朝の連続テレビ小説で男性が単独で主演を務めたのは、『いちばん太鼓』以来5年ぶり。男性の単独主演は初期の作品を除いては非常に珍しく、平成以降ではこの『凛凛と』と『走らんか!』のみである(女優との共同主演の場合『君の名は』『マッサン』も該当)。
この作品から、副音声を利用した視覚障害者向けの解説放送が実施されるようになった。
1990年の平均視聴率は33.9%、最高視聴率は39.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。また初回視聴率は29.4%と、朝の連続テレビ小説史上初めて30%台を割り込んだ。全156回。
(出典:Wikipedia「凛凛と」)