田村直美を一躍スターダムに押し上げた「ゆずれない願い」
1994年11月9日に発売された「ゆずれない願い」。
累計売上109.2万枚(オリコン調べ)、または120万枚超(公称)を記録した田村直美の代表的楽曲。
力強い歌詞と田村の高音での発声が心地良い一曲。
テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマに起用された。
1995年にはこの曲でNHK紅白歌合戦に出場している。
累計売上109.2万枚(オリコン調べ)、または120万枚超(公称)を記録した田村直美の代表的楽曲。
力強い歌詞と田村の高音での発声が心地良い一曲。
テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマに起用された。
1995年にはこの曲でNHK紅白歌合戦に出場している。
田村直美 / ゆずれない願い
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オリコンシングルチャートでは初登場9位となり、3週目から9週連続のチャートベスト10入りを果たした。1995年の年間CDシングル売上ランキングでも31位にランクインしている。
また、2013年には広島東洋カープに所属するプロ野球選手・菊池涼介が登場曲に使用していた。
また、2013年には広島東洋カープに所属するプロ野球選手・菊池涼介が登場曲に使用していた。
via sharp78.com
田村直美 個人データ
1963年12月11日生まれ。愛知県名古屋市出身。
名古屋市立桜田中学校、名古屋市立若宮商業高等学校卒業。
シンガーソングライターであり、作詞家。活動は1987年から。
近年ではボイストレーナーも務める。
声優であり、ロックユニット「Crush Tears」の小林ゆうの指導を行っている。
名古屋市立桜田中学校、名古屋市立若宮商業高等学校卒業。
シンガーソングライターであり、作詞家。活動は1987年から。
近年ではボイストレーナーも務める。
声優であり、ロックユニット「Crush Tears」の小林ゆうの指導を行っている。
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略歴
高校を卒業後に「STEP」というバンドを結成し、当時のCBSソニーレコード主催のオーディションに合格。その後「PEARL」となり、メジャーデビューを果たすが、1990年に一度活動を休止をする。この頃に長男を出産をし、未婚の母として公表をしている。
via blogs.c.yimg.jp
1994年にパブリック・イメージ傘下のPrimitive Records(プリミティブ・レコード:配給はポリドール)に移籍。本格的なソロ活動を展開するため芸名をSHO-TA(※田村直美の長男の名前でもある。)から本名の田村直美に変更(※これに先立つ1993年、PEARLの最終オリジナルアルバム「WINDOW」の作詞/作曲クレジットは、既に田村直美となっていた)。
カメリアダイヤモンドのCMで起用された「永遠の一秒」がスマッシュヒットとなる。
カメリアダイヤモンドのCMで起用された「永遠の一秒」がスマッシュヒットとなる。
田村直美 ♪永遠の一秒♪
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1997年にPEARL復活。この時のメンバーは、世界的ミュージシャンである、カーマイン・アピス (Carmine Appice、ドラムス)、トニー・フランクリン (Tony Franklin、ベース)、北島健二(ギター)というメンバー。アルバム1枚とマキシシングルをリリース後ツアーを行い、そのライブビデオを発売。
1998年の2ndアルバム発売を機にイーストウェストジャパンに移籍。更に2000年、ゼティマ(現アップフロントワークス)に移籍。
PEARLファンのSHO-TA(田村直美)に対する評価
いやぁ~当時、高校生の私はこの1曲でガツンときたね。とにかくSHO-TAのクールでソウルフルなボーカル力にひと聴き惚れしちゃったね。そして1stアルバムのカセットテープを購入したよー。
余談ですが、記憶では当時レコード、カセット、CDの3種類が売場にあった。CDはでたてで先行きがわからなかったし、再生するオーディオも高価だったんだ。
今回初めてウィキペディアで調べてみたらPEARLは次々とメンバーが脱退していって最後にはSHO-TAひとりで活動していたんだな。もっとも彼女が作詞・作曲を手がけているのでPEARLの色は変わっていないんだけど。
でも個人的に思うのだがPEARLはやっぱりPEARLであって田村直美ではないんだな。田村直美名義のソロも耳にはしているのだがややPOP系のように感じる。好みの問題なのでアレだがソロの方ではPEARLの時に感じたガツンはないかな。